子供ってこんなに変わるんですね！

 

少し早く寝るようになりました。
部屋の掃除をしたり、新学期の準備を自分なりにしているみたいです。
子供ってこんなにかわるんですね。

【“内申点アップ請負人”からのメッセージ】
小学校高学年から中学生くらいのお子さんは、たとえ正しいことだとわかっていても、親御さんのいうことを素直に聞けないことも多くなってきます。
逆に、反発が一切なく、良い子のままである方が珍しいです。発達段階や思春期の心理など、いろいろなことが絡んでいると思われますが、“内申点アップ請負人”としては「どうしてそうなったの？」という部分よりも、「どうすればいいの？」という解決策を優先します。お母さんの言うことを、その子が受け入れやすいように少しだけ表現方法を変え、少しだけじっくりと説明するだけで、あっけないほど簡単に行動を変えてくれます。
ただ、あっけないほど簡単に行動を変えてくれる１番の理由は、毎日の自律指導でコミュニケーションを重ね続けて、信頼関係の土台を築いているからです。もちろん、勉強が苦手でキライな子たちの場合、親子のコミュニケーションは、年齢が大きくなるごとに褒める割合よりも叱る割合の方が多くなっていきます。接する時間自体も短くなってくるので、顔を見たときに気になることを伝えてしまうという親側の事情と、耳の痛いことを言われるから余計に聞かなくなるという子ども側の事情とが、負のスパイラルに陥っているのです。
正しい勉強習慣と、正しい勉強の心構えを第一に考える以上、気になることが多々あるのは当然のことではありますが、それでもグッと我慢して、昨日までよりも今日のほうができていることを褒めてあげたいものです。「この人は、自分を見ていてくれる」と思ってくれるまで、“内申点アップ請負人”は辛抱強く接するよう心がけています。
来週からは久しぶりの学校です。お子さんに新学年らしい行動を求めながらも、小さな成長を見つけてあげれば、必ずあなたのお子さんも変わってくれます！

 

 

「そうは言っても、うちの子にできるかしら？」

「言うことを聞いてくれないから・・・・」

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