中2の2学期期末テストは危険です!!
昨日18日(月)から、各中学でテスト週間が始まりましたね!(代田中は20日からです!)受験生たちは特に「今回は!」という気持ちが強いかと思いますが、中1・中2の子たちはどうでしょうか?
今回のテスト範囲は、特に中2が危険範囲に突入しています。英語・数学・国語・理科の4教科で、多くの子がつまずいてしまう単元がテスト範囲なのです。
英語 ・・・ if や when などの接続詞
数学 ・・・ 角度、合同
国語 ・・・ 古典、用言の活用(ことばのきまり)
理科 ・・・「オームの法則」をはじめとした電気
これだけ難易度の高い範囲ですと、
1.適切な解法を瞬時に決める力
2.解き始めたら悩むことなく解く力
3.途中の計算などで間違えない正確さ
が求められます。
適切な解法が分かっていても、解いている途中に悩んでムダに時間を使ってしまったり、答えが出ても間違えてしまう確率が高かったりするなら、本当に分かっているとは言えませんし、点数になりません。
勉強だけでなく、仕事もスポーツも、なんの分野でもそうですが、学びには5つの段階があります。
私も参加している、目標達成の技術と理論を教えるアチーブメント社のセミナーでは、こう教えられています。
知る→分かる→行う→出来る→分かち合う
後成塾が注目しているのは、知る・分かるの段階を、行う・出来るの段階まで引き上げるための「習慣の壁」です。
後成塾が、月曜から金曜まで、平日毎日、通塾できるようにしているのは、まさに「習慣の壁」を破るためにあるのです。
お子さんが後成塾で「習慣の壁」を破る最初の目的は、勉強で成果を上げるためです。
しかしそれだけではありません。子ども時代に「習慣の壁」を破った経験があれば、大人になったときにピンチが来たときも、日々コツコツと解決に向けて努力を重ねることができるからです。
とはいえ、まずは目の前のテストも大切!
知る・分かるを、行う・出来るにするために、「習慣の壁」を破っていきましょう!
そうは言っても、もはやお母さんの言うことを聞かないかもしれません。
そんなときは、ぜひ私にご相談ください!
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