なぜどんな子でも内申点アップできるのか?
それは、学校の内申点の評価項目の中で、お子さんの内申点アップにブレーキをかけてしまっている部分を平日毎日、お子さんと接していくことで、少しずつ改善していけるからです。
内申点というのは、定期テストの良し悪しだけでつけられているわけではありません。
より詳しい話は、「無料メール塾」でお話ししていますが学校という場所の目的は、“人間性を育てる場所“なのです。
ですから、「テストの点数だけ取ればいいでしょ?」という考え方では、内申点は上がっていきません。
授業態度や提出物の様子、挙手や発言、小テストなどの日々の「基本的な行動」という土台まで含めて、あらゆる角度から、あらかじめ決められている評価基準にもとづいて、1人ひとりのお子さんを評価しているのが内申点なのです。
そのため、お子さんの今いるポジションによって、評価のされ方が変わってきます。
「基本的な行動」ができている子の場合
一般的に「成績がいい」と言われている子は、授業態度や提出物の様子、挙手や発言、小テストなどの日々の「基本的な行動」が整っているので、定期テストの点数によって評価が決められます。
「基本的な行動」がまだできていない子の場合
授業中にボーッとしていたり、提出物を出し忘れたり、提出物を雑にやっていたりする子は、日々の「基本的な行動」が整っていないという見られ方をしてしまうので、どうしても内申点が低くなってしまいます。
そのため、いくら定期テストの点数を上げる指導を受けても、「基本的な行動」ができていない子は、内申点も上がりづらいのです。
このことに着目したときに、「基本的な行動」を改めるためには、平日毎日お子さんと接して、「基本的な行動」を身につけていくサポートをする必要があるのを感じました。
こうして生まれたのが、月曜から金曜まで毎日通塾できる「自律指導」と、基本的な行動を整えていくための「自律ノート®︎」なのです。
一度身についてしまった習慣を変えるには、良い習慣を継続できる環境が必要です。
後成塾は「良い習慣を継続できる環境」が整っています
「何としても内申点を上げたい!」
「内申点を上げて、諦めかけていた志望校にもう一度チャレンジしたい!」
そんなお子さんのためにあるのが、後成塾なのです。