日経xwomanの記事が１位になりました！

実は先日、日経BP社のメディアである「日経xwoman（クロスウーマン）」から取材を受けました。

タイトルは、「幼さ残る中学生　高校受験突破のため『勉強以前』にすべきこと」です。

それが13日、記事になりました！

取材では、いろいろな切り口から具体例を挙げつつ、“内申点アップ請負人”としての意見をお伝えさせていただきました。

その話題の１つである「朝、自分の意志で起きること」については、最近TikTokでも動画をアップしたところ、約40万回も再生され、炎上のようになってもいます（苦笑）

TikTokで炎上してしまうほど、皆さんの興味のある話題であるということですね！

「日経xwoman」の子育て・教育ランキングで本日１位、総合でも２位の記事になっているようです。

誤解のないように言っておきますと、幼さの残る中学生を、私は決して否定しているわけではありません。

私自身も未だに幼い部分を心の中に残していますし、以前、塾生の子には「塾長は、永遠の中二病ですね」と評されたほどです（苦笑）

この話は記者の方に取材の際にも申し上げたのですが、記事の本編と関係がないため、カットされたようです（笑）

人は皆、凸凹があって当然です。

得意なこと、不得意なこと、好きなこと、嫌いなことなど、それぞれ違っていて当たり前です。

そして「親として」という視点に立ったとき、子どもにどういうスタンスで接するのかも、人それぞれです。

子どもと接するとき、問題集を解いているように、どんな声かけが正解で、どんな声かけが不正解というようなものはないと、私は思っています。

ただ、私が決してブレてはいけないと思っているのは、自分のほうが子どもよりも先にあの世に召されるとして、「この世に遺された子どもが、自分なしでもたくましく、しなやかに、笑顔で生きていけるかどうか？」を、いつも念頭に置いておきたい、ということです。

親だからと言って、またもっと言えば教育者だからと言って、まったくミスをしないわけではありません。

もちろんミスがないように注意していくのは大切ですが、もっと大切なのは自分よりも後の世を生きていく人たちに、たすきを繋ぐ気持ちだと思います。

今回のTikTokの動画のように、炎上のようになったとしても、来年の私はそうしたスタンスをもっと明確にしていきたいと思っています。

そんな気持ちで、今回の「日経xwoman」の記事の取材に対応させていただきました。

有料記事ではありますが、ぜひご覧くださいね！

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