教育委員会から内申点の平均値の通達が出ているようです
現在の内申点の評価の仕方は「絶対評価」と言います。
あらかじめ決められた評価基準に沿って、「どれくらい達成できているか?」によって内申点が決まる仕組みです。
評価をする上では、1人ひとりが基準を「どれくらい達成できているか?」ということで見ていきます。
昔の「相対評価」の時代のように、内申点をつけられる割合が決まっているということはありません。
ですから理論上は、クラス全員が5であってもいいですし、逆にクラス全員が1でもいいのです。
でも、そこは忖度の国、日本。
実は教育委員会から記録に残さない要請として、例えば「今学期はクラスの内申点平均を3.117以下にするように」という指示が出ているようです。
例として3.117という数字を出しましたが、だいたいクラスの内申点平均が3〜3.5でおさまるように指示をされています。
理論どおりに5の人数を増やしたり、1の人数を増やしたりしてしまうと、入試の仕組み上、学校やクラスによって内申点の重みに差が出てしまうので、それを防ぐための要請かと思われます。
理論上は全員が5でいいはずの評価が、実は昔と同じように、クラス全体の内申点の配分は、5と1が少なく、3がいちばん多いという配分になっています。
例えば豊川市では、この写真のような帳票に、それぞれの学校で年度ごとにまとめて、3月上旬に教育委員会に提出しています。
後成塾に来れば、各中学校のデータの入った帳票をご覧いただくことができます。
市内の中学のうち、南部中と代田中は1が多い傾向だったり、東部中は3が多い代わりに、なかなか4や5になれない傾向があったりします。
それぞれの学校の内申点の付け方の特徴を知ることで、お子さんの内申点もより上がりやすくなります!
いろいろな情報をもとに、お子さんに合った内申点戦略を立てて、おうちでも声をかけてあげてくださいね!
令和3年度の残席数
新中3(現中2)・・・・残り1名
新中2(現中1)・・・・残り4名
新中1(現小6)・・・・残り4名
新小6(現小5)・・・・残り5名
新小5(現小4)・・・・残り5名
新小4(現小3)・・・・残り8名※ 現中3のご入塾は締め切りました。当塾のオススメする「緊急対応カリキュラム」を受講いただける場合のみ、ご入塾いただけます。
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