「字のていねいさ」で内申点が変わる!
あなたのお子さんの字は、ていねいですか?それとも雑ですか?
小学校・中学校は、それぞれの科目の内申点の評価の中で「関心・意欲・態度(新学習指導要領では「主体的に学習に取り組む態度」)」も見られています。
後成塾で使っている「自律ノート®︎」の書き方の、「良い例」「悪い例」を並べると、内申点の「関心・意欲・態度」の良い・悪いが一目瞭然でわかります。
左が「良い例」、右が「悪い例」です。ちなみに中身は、同じ学校・同じクラス・同じ日のことを書いたという設定です。
あなたは、どちらの子の内申点がいいと思いますか?
・・・・と聞くまでもなく、100人に聞いたら100人が、左の「良い例」の子のほうが内申点がいいと感じるのです。
私たちは“内申点アップ請負人”として、こういった字の指導も欠かしません。
「書いてあるんだからいいでしょ?」というのではなく、「先生から見てどう見えるか?」「より良くなろうという気構え(関心・意欲)があるように見えるか?」という視点で、今一度自分の字を見るように、塾生のみんなに伝えています。
きっと「うるさいなぁ、分かっとるわ」と思われることも、今まであったでしょうし、これからもあるでしょう。でも、お母さんという立場の方が言うよりは、何倍もきちんと聞いてくれる「プロとしての自信」もあります。
ときには耳の痛いことをお伝えしつつも、やる気を失わせない伝え方を、その瞬間瞬間で瞬時に考えて、お子さん1人ひとりに合わせた言葉で伝えています。
目に見えづらく、形として表れるまで時間のかかる地味な指導ではありますが、こういった毎日の地味な指導こそ、“内申点アップ請負人”の、揺るぎないプライドであり、真骨頂なのです。
身内という立場ですと、ついカチンときて怒ってしまいますが、そこをどうかグッ・・・・とこらえていただいて、耳の痛いことをお伝えしつつも、やる気を失わせない伝え方を意識しながら、お子さんに伝えてみてくださいね!
「そうは言っても、うちの子にできるかしら?」
「言うことを聞いてくれないから・・・・」
そんなときは、ぜひ私にご相談ください!
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