戦記さん（教育投資ジャーナリスト）と対談！

X（旧Twitter）で20,000以上ものフォロワーがおられる、教育投資ジャーナリストの戦記さんと対談！

拙著『高校受験「内申点」を90日でアップさせる本』（青春出版社）を切り口に、内申点制度についてポストいただき、拙著についてもご紹介いただきました！

https://x.com/senkiwork/status/1882059351227240689?s=46&t=lvvesLXFoo0lgdncyMnjDQ

現場や動画では、表面だけ見れば「凹むことなんて縁がない、いつも元気な桂野塾長」に見えているでしょうし、そう見せている自分もいたりします。

ただ、いつも元気なわけではなく、悩むことは本当に本当にたくさんあります。

毎日コツコツがんばること。

ていねいな仕事をすること。

至らぬまでも泥臭く力を尽くすこと。

こういった地道な努力を積み重ねることこそ、内申点アップの最短ルートであり、ひいては点数をアップするための王道でもあります。

後成塾は、日本で唯一の内申点アップ専門塾として、地道な努力を積み重ねやすいカリキュラムと、お子さんが地道な努力を積み重ねようと思っていただきやすい心理的安全性と適度な緊張感のバランスを、13年かけて構築してきました。

しかし教育現場を取り巻く状況は、このような「点数や評価を下支えする行動」に対して、価値を見出していただける方ばかりではありません。

手っ取り早く成果だけを求めたり、時間をかけただけ製品ができてくるようなことを求めたり・・・・。

また、内申点ということに対してアドバイスをさせていただくときに、なぜかマウントをとりにくる方もいらっしゃったり、内申点制度についての諸悪の根源のように私を批判する人までいる始末・・・・。

人の成長に対する根本的な考え方の齟齬に対して笑顔で向き合い続けることに、虚しさを感じることも多々ありました。

でも今回、戦記さんと対談させていただいて、こんなにも教育の未来について考え行動している方がいることに、100万の味方が来てくれた気持ちです！

「いつからこんなふうになったのか？」と思うのは、有効な一手を考えることも、行動することもせず、批判することで自分を満足させるような空気感が、メジャーになってしまったことです。

私などは「じゃあどうする？」「ここから打てる一手は？」と考えることがクセになっているような人間ですので、現在の風潮の対極にいるような存在です。

だからこそ、批判中心の空気感に、息苦しさを感じることもありました。

戦記さんと対談させていただき、Xにポストしていただくという形で応援していただいたこと、本当に涙が出るほどに嬉しいです。

たとえメジャーな空気感の対極にいようとも、再現性のある内申点対策のできる日本唯一の塾の塾長として、しっかりと立っていようと思わせていただきました。

戦記さん、今回は本当にありがとうございました！

私は、自分が信じ、作り上げてきたこの現場で、日本の教育と向き合っていきます！

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