「自分らしさ」とは?(新年のご挨拶にかえて)
新年あけましておめでとうございます。
本年もお子様に全力で伴走していく所存です。
年が明けてすぐに能登半島地震。
そして飛行機の事故。
波乱含みの年明けではありますが、こういう出来事が起こるたびに、私は心に決めることがあります。
2011年の東日本大震災の際に感じた、後成塾開校への想いです。
物理的な復興は、私のような素人が手を出すことは迷惑にしかなりません。
しかし、子どもたちと接する仕事をしている以上、心の復興に全力を注がねばなりません。
2016年に行われた内閣府の「若者の意識調査」で、日本の若者の自己肯定感は、先進国の中でダントツの最下位でした。
では、自己肯定感というのは、どうやって上げていくのでしょうか?
正直なところ、こういう仕事をしていますと、「自己肯定感」と「油断」「慢心」ということが同一視されているような世の中の空気感を感じざるを得ません。
正しく自分を肯定するというのは、「油断」や「慢心」とはかけ離れた世界観であるはずです。
その自問自答に、昨年初めて、脳科学の側面から答えをいただきました。
「自分らしさ」を発揮できていることこそが、自己肯定感を上げる最高の道である、と。
では、「自分らしさ」とは何なのか?
「自分勝手」とはどう違うのか?
人間の進化の歴史を紐解くことが、脳科学の側面から見て、「自分らしさ」ということへの答えとなります。
我々人間の生物学上の種は「ホモ・サピエンス」といいます。
生物単体での強さで言えば、ライオンやトラなどには敵いません。
何なら(最近は見かけなくなりましたが)そこらへんに歩いている野良犬と戦っても負けるかもしれません。
そんなふうに生物単体としてはとても弱い、我々「ホモ・サピエンス」が生態系の頂点に立っているのか?
それは、「集団を組織する」という力に秀でていたからにほかなりません。
高等な知能を持っているチンパンジーでさえ、群れの個体を30〜50頭までしか認識できないそうです。
しかし私たち人類は、100人でも200人でも、1000人を超える人を認識し、仲間になることができます。
そうして自分が所属している集団の中で、自分の個性を発揮して、自然と闘ってきたのが人類です。
先頭に立って狩りをするのが上手な人。
より効率よく戦いを導くのが上手な人。
治療に秀でた人。
丈夫で耐寒性に優れた衣服を作るのが上手な人。
集団の中で自分の役割を見出し、他者から承認され、さらに力を尽くしていくことが「自己肯定感」を育み、「自分らしさ」を最大限に発揮していると言えます。
私はこの話を初めて聞いたとき、私の「自分らしさ」の中心を撃ち抜かれたような感覚になりました。
“内申点アップ請負人”とは
学校生活や勉強の中で「自分らしさ」を見失って苦しんでいる子どもたちや
その子の成長や「自分らしさ」の発揮をこの世で一番強く願っている親御さんのために
世の中で広く言われている戦い方とは別の角度での戦い方を伝授し
もう一度お子さん自身に「自分らしさ」を取り戻していただくため、
「自分らしさ」の再構築を請け負う者です。
とはいえ、お子さんたちの年齢の中で、「自分らしさ」を再構築していくために、勉強を無視するわけにはいきません。
学校や宿題、テストといったものが日常の大部分を占める以上、その中でどうやって「自分らしさ」を築いていくのかを考えることを抜きにして、自己肯定感も自分らしさも、語ることはできません。
だから私たちは、学習塾の形態をとっています。
日々の学校の宿題や、定期テストの提出課題の勉強をつうじて、どのように学校生活の中で「自分らしさ」を表現していくことができるかを、毎日お子さんとともに模索しながら、毎日一手ずつを積み重ね続けています。
年初からの大地震に被災された方たちを、私は直接助けることはできません。
でも、そういう方たちを助けようとする人を育んでいくことはできます。
自分と関わりのある人たちの笑顔のために、奮闘しようと思える人を育んでいくことはできます。
毎日の勉強を通じて、そういう心を育むことは可能です。
日本で唯一の“内申点アップ請負人”として、心の成長こそが内申点アップであると、力強く断言できます。
単なる表面上のキレイごとではなく、実質的な数字の成果を上げるために、お子さんの心の成長を促すことこそが大切です。
弱さも強さも、良い部分も悪い部分も、自分のすべてを肯定し、さらなる成長を目指すために、私自身もそうあろうと思います。
あなたや、あなたのお子さんが、私たち“内申点アップ請負人”とともに、自分らしく成長しようと思ってくださることを、心待ちにしています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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