成績アップのための親の心得
コロナ禍の中ではありますが、今年も公立高校入試がスタートします!
塾講師として何度も入試は経験しましたが、1人の親として入試を経験するのは初めて。
普通の親御さんからすれば、入試というものに対して、肝が据わりすぎるくらい据わっているのですが、やはり例年よりも少し緊張はしているかもしれません。
長男は、中学生当時の私よりも内申点が10も上の成績をとり、私が「受けたい」と言って担任の先生から呆れられてしまった高校を受験します。
塾講師として、また“内申点アップ請負人”として、私が長男に声をかける上で大切にしていた4つの観点をお伝えします。
お子さんの生活や勉強、スポーツなどいろいろなことを、この4つに当てはめて考えてみます。
① お子さんがやりたくて、大人になって役に立つ
② お子さんがやりたくなくて、大人になって役に立つ
③ お子さんがやりたくて、大人になって役に立たない
④ お子さんがやりたくなくて、大人になって役に立たない
ちなみに、「役に立つ」「役に立たない」というのは、感受性を育てたり、心身の健康のためになったり、情緒を育んだりということも含みます。
私が最も大切にしているのは、「② お子さんがやりたくなくて、大人になって役に立つ」ことを、大人としてどうやって声かけをしてやる気になってもらえるか、ということです。
単に「やりなさい」「やめなさい」ではなく、子どもが自発的に行動してくれるために、親としてどう声かけをすればいいかを考えるのが親の務めだと思って過ごしてきました。
私自身も含め、人はつい「やりたくて、役に立たない」ことに熱中します。
もちろんそれも人生の味の一部かもしれません。
でも、「役に立つ」ことを全て放棄してまで、することではありません。
“内申点アップ請負人”としていろいろなお子さんを指導してきて思うのは、「やりたくなくて、役に立つ」ことへの耐久力がどれくらいあるかによって、内申点の上がり幅が違ってきます。
親として心掛けていたのは、「やりたくなくて、役に立つ」ことに、できるだけ子どもが自発的に取り組み、自分の将来につながっていることなのだということを子ども自身が納得できるまで、諦めずに声をかけ、見守り、そしてやり続けてもらうことです。
子ども自身が納得し、自発的に取り組むようになりさえすれば、少々の成績の悪さなど、すぐにリカバリーできます。
肝心なのは、納得するまでやり続ける前に、やめてしまわないことです。
後成塾は「毎日通う習慣を大切にする」という、お子さんからすれば「やりたくない」こと、この上ない塾です。
でも幸いなことに、後成塾を「初見では子どもがやりたくと言うが、大人になって役に立つから通わせる」と思っていただける保護者の方たちがこの豊川にもおられたことで、9年間続けてこられました。
勉強というツールを使って、いかに大人になってから役に立つような習慣やマインドを育てるか?
そういう考え方が、内申点アップにつながっていきます。
新年度まで、あと1ヶ月を切りました。
あなたはお子さんに「やりたくないが、役に立つ」ことをしてもらいますか?
それとも、お子さんが「やりたくて、役に立たないこと」をし続けるのを、黙って見続けますか?
令和3年度の残席数
新中3(現中2)・・・・満席(「どうしても内申点をアップしたい!」という覚悟のある方はお電話ください)
新中2(現中1)・・・・残り4名
新中1(現小6)・・・・残り4名
新小6(現小5)・・・・残り5名
新小5(現小4)・・・・残り5名
新小4(現小3)・・・・残り7名※ 現中3のご入塾は締め切りました。当塾のオススメする「緊急対応カリキュラム」を受講いただける場合のみ、ご入塾いただけます。
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