“朝の行動”を変えれば、成績が上がる!
後成塾は“内申点アップ請負人”として、勉強の内容だけでなく、成績を上げるための行動指針や、考え方までを伝えています。
そのためか、勉強の習慣がついてくると、保護者の方から「“休日の過ごし方”や“朝の行動”“夕方の行動”に対するアドバイスが欲しい」というコメントをいただくことが増えてきます。
普通の塾では「家でのことは、塾は関与しない」というスタンスですが、生活のリズムや勉強のスケジュールについてアドバイスすることで成績を上げていくのが後成塾の指導の在り方!
朝や夕方、休日のことなので、お子さん自身が行動を変えてくれたかどうか、私がその場で確認できるわけではありません。
しかし、お母さんが求めていることを、お子さんの現状に即して翻訳して伝えてあげることで、少しずつ行動を変えてくれることが多いです。
中でも“朝の行動”は、私が塾生のみんなに「変えてほしい!」と強く願っていることの1つ。
私の開発した「自律ノート®︎」にも、“朝の行動”という項目を作っています。
「早く起きなさい!」
「はみがきしたの!?」
「トイレ行ったの!?」
「早くごはん食べなさい!」
「早く学校行きなさい!」
「忘れ物ないの!?」
そんなやりとりを毎朝くり返しているということは「1日の準備が上手にできていない」わけです。
文部科学省の調査でも、こんな資料があります。
これは、朝ごはんを食べる「習慣」が定着している子ほど、成績がいいというデータです。
1日の基本的な生活のリズムが組み立てられないのに、勉強の準備をきちんとしたり、得たい成果から逆算して勉強していくことは難しくなります。
私が“朝の行動”について伝え続けているのは、「自律ノート®︎」開発のキッカケとなる“ある事件”があったからです。
“ある事件”に関しては、明日、お伝えしていきます!
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