生活リズムを変えたら、通知表が変わった!
小学3年で、テストの点数が50〜60点平均、お母さんから叱られまくり、ソファの下からお皿に載ったままカピカピになったウインナーが出てきた私の長男。
長男が今ほど叱られずに、自主的に生活リズムを整えつつ、同時に学力をも上げていけるようなやり方はないか?
それがどんな子の内申点も上げてしまう「自律ノート」開発のきっかけでした。
しかし、すぐに開発できたわけではありません。
夏休みの最終日、8月31日の夜9時半、長男のランドセルの底から「2学期に準備するもの(7月20日発行)」というプリントが、グチャグチャに丸まって出てくるにいたり、私も堪忍袋の緒が切れました。
「お前は明日から後成塾に来い。ランドセルをそのまま持ってこい」
勉強もどうにかしたいですが、だからこそ生活習慣・生活リズムを改善する必要を感じました。
直前で入院して死にかけていたこともあって、私の親としての考え方も変わったのでしょう。
「勉強なんかできなくてもいい。自分が死んだあとにも、長男自身の力で生き抜いてもらえるような力を、今のうちに育てておかなければ!それが結果として、学力を育てることになるに違いない!」
もちろん根拠はありました。
高校入試では古典の問題で「自分の身の回りのことをきちんとできなければ、大きなこと(国を治めることなど)はできるわけがない」という考え方が、よく出題されますし、勉強でもビジネスでも、盛んにこのような考え方を耳にするからです。
学校の宿題をやる以外は、「人の話の聞き方」「片付け方」「字をていねいに書く心構え」「成果を生む行動」など、勉強の10倍くらいの時間をとって、毎日指導を受けました。
そして、ちょうど1ヶ月後。
なんと長男のテストが100点に戻ったのです!勉強は、学校の宿題しかやっていません。
私がかつて勤めた塾の同僚たちが「あの子は勉強以前の問題だから・・・・」と切って捨てた部分を指導することで、数字的な部分が復活したのです。
これはもしかしたらすごいことかもしれない!
長男が改めた部分を1枚の紙にまとめ、塾生のみんなにも毎日書いてもらい、意識してもらったところ、全員の内申点が上がったのです!
そして事の始まりの長男自身も、1学期末に29個の評価項目のなかで「B」が21個だったものが、3学期末には29個中25個で「A」をもらうことができました!
長男や、当時の塾生全員の内申点を上げた1枚の紙をノートにしたのが「自律ノート」なのです。
当時の塾生のみんなや長男のおかげで、私は確信しました。
「成績を上げようと思うなら、遠回りのように思えても、生活習慣・生活リズムを整えることからスタートすれば、必ず成績が上がる!」
実際に、中3の2学期に入塾してくれた数名を除き、全員の内申点を上げることができています。
入試には必ず内申点が必要です。お子さん自身が「え?そんなことが大事なの?」と思うことが、内申点アップのカギだったりします。内申点は学期ごとにしか出ないので、取り組む時期が早ければ早いだけ、効果が出ます。
「どうしようかな・・・・」「まだ早いかな・・・・」
とあなたが思っていらっしゃるなら、もしかすると既にお子さんの成績や生活リズムは、危険水域です。
まもなく7月。夏休み前に生活リズムを整えて、成績を上げていく準備をしていきましょう!
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