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テストの点数を上げるには
内申点アップの「はじめの一歩」は？

2025年2月3日 / 最終更新日 : 2025年2月3日 guest テストの点数を上げるには

内申点アップの「はじめの一歩」は？

２月になりました！

今月、中学校では学年末テストがあります！

お子さんは毎日机に向かって、定期テストの提出課題を進めているでしょうか？

テスト範囲表をもらってから、あわてて提出課題をやり始める子の場合、

・字が雑

・解答を写している

・覚えていない

というケースが、本当によく見られます（すごく多いです苦笑）。

特に「解答を写している」という場合、お子さんは「そんなのバレないよ」と思っていますが（私も子どもの頃は思っていましたが）、プロの目で見れば一目瞭然なのです。

そうなると、内申点的に非常にまずいのはお分かりですよね（汗）

仮にテストの点数で良い点を取れたとしても、テストの点数以外の部分で自分の評価を下げてしまっているわけですから。

そしてもしもテストの点数も悪ければ・・・・。

考えたくもありませんが、「１」がつくことも視野に入ってきます。

「そんなのおかしい！」とおっしゃる方もおられます。

おかしいと思わないでもありませんが、私が問題にしているのは制度上の良い悪いではないのです。

今現在、その制度で評価をされ、その評価によって少なからずお子さんの未来の可能性が変化するのです。

望む方向への変化なら喜ばしいことです。

ただ、望まない方向への変化をしてしまっているのに、なんの手も打てなかったら・・・・。

そして、望む方向への変化をしたいと願っているのに、変化をしたい方向とは真逆の努力をしてしまっていたら・・・・。

拙著『高校受験は「内申点アップ」が９割』『高校受験「内申点」を90日でアップさせる本』（共に青春出版社）でも触れましたが、親世代と子ども世代では評価制度が変わっています。

また、親世代の評価制度に対しての記憶の混同も、とてもよく見られます（特に中学時代の評価と高校時代の評価の混同）。

お子さん自身が、そしてあなたが願っている未来に対して、内申点が足を引っ張っているとしたら。

望んでいる未来に向かうために、お子さんに必要な「はじめの一歩」をしっかりと踏み出すことこそが、最も大切です！

「内申点なんて、どうせテストの点数でしょ？」

本当にそうでしょうか？

テストの点数を上げれば内申点が上がる、というケースばかりではありません。

「うちの子は授業をきちんと聞いていると言っています」

大変失礼ながら、本当にそうでしょうか？

聞く、というのにも技術があります。

本当に聞けていますか？

私たちは、お子さんが勉強している姿や、人の話を聞いている姿を、オンラインでも対面でも、毎日通塾していただく中で見続けています。

だからこそ、内申点をアップするための「はじめの一歩」や「次の一歩」が見えるのです。

もしあなたのお子さんが、今日も机に向かっておらず、雑に提出課題をやっていたり、解答を写していたりするなら、どんな塾でも解決はできません！

“内申点アップ請負人”である私にご相談ください！

ご相談は予約制です。

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