学力は、●ァ●●ング力と比例します!
2月最後の週末、受験を控える長男の部屋を一緒に片付け、掃除をしました。
粗大ゴミがひと山、紙の資源ゴミがひと山、可燃ごみがゴミ袋7袋分出ました(笑)。
長男と2人がかりで7時間の作業です(苦笑)。
カバンの中がグチャグチャの子の成績は低い傾向ですし、部屋の中が整理整頓されていない子の成績も低い傾向にあります。
後成塾ではそのことを「ファイリング力=学力」と指導しています。
長男は、受験前の大切な時期。
「ファイリング力=学力」と指導をしている者として、beforeのような状況を放置しておくことはできませんでした(苦笑)。
勉強というのは、結局のところ「情報の扱い方のうまさ」。
学校からのプリントが無くなってしまったり、いただいたプリントやテストがグチャグチャになってしまっていたり、忘れ物が多かったりするというのは、情報の扱い方が雑であるということです。
「情報の扱い方のうまさ」は、大きいものではカバンの中や部屋の様子で、細かいものではプリントや教科書・問題集の四隅の様子で、それぞれ見ることができます。
長男の場合は、保育園児のころからすでに物の扱い方が雑で、情報の扱い方が雑な傾向が見えていました。
写真のbeforeでお見せしたような状況であるにもかかわらず、長男は幸いにも内申点は37もいただけました。
普通、写真のbeforeでお見せしたような状況ですと内申点は18未満になります。
私は長男に教科指導をほとんどしたことはありません。
でも、明らかに他のお子さんよりも長男に大きなアドバンテージがあったのは「環境」の差です。
塾長の子として、教科指導以上の効果を生む「集中できる環境」「先輩の背中を見られる環境」「後輩に背中を見せる環境」を用意することができました。
長男に聞いてみると、学校でよくお友達から「お父さんに教えてもらえていいね」と言われたそうです(苦笑)。
でも実は、私が教えることよりも、もっともっと効果の大きな「集中できる環境」「先輩の背中を見られる環境」「後輩に背中を見せる環境」が、長男を育ててくれました。
長男の内申点37は、環境の力でいただいた内申点です。
おそらく長男の人生で初めて「物があるべき場所に収まっている環境」を自宅で作ることができました。
受験直前になってしまったのは、私の「親としての至らぬ部分」です(汗)。
“内申点アップ請負人”として、また1人の親として思うのは、「環境の持つ力」は想像以上であるということです。
もらったプリントがきちんとファイリングされること。
カバンの中を整理整頓すること。
自分の部屋や勉強をする場所が、何がどこにあるのかいつも明確になっていて、キレイであること。
「成績を上げたい!」と思うなら、情報と物の整理をしましょう!
ファイリング力=学力です!
令和3年度の残席数
新中3(現中2)・・・・満席(「どうしても内申点をアップしたい!」という覚悟のある方はお電話ください)
新中2(現中1)・・・・残り4名
新中1(現小6)・・・・残り4名
新小6(現小5)・・・・残り5名
新小5(現小4)・・・・残り5名
新小4(現小3)・・・・残り7名※ 現中3のご入塾は締め切りました。当塾のオススメする「緊急対応カリキュラム」を受講いただける場合のみ、ご入塾いただけます。
内申点アップ情報を毎日無料で配信!
ご登録はコチラから!
↓↓↓
双方向オンライン指導でも、対面指導でも、
学校の課題が進む!自分から毎日机に向かう!
「うちの子も、机に向かってほしい!」
そんなお母さんは、まずご相談ください!
↓↓ このボタンを押してください! ↓↓
↓↓ (メールアドレスの入力間違いにご注意くださいね!) ↓↓
オンラインをご希望の方は、その旨をご記入ください!
私の想いを語らせていただいた動画も、是非ご覧ください!