毎日机に向かってテストの提出課題を進めよう!
「テストの提出課題を、テスト週間にあわててやっている」
全教科のテストで80点近い点数を並べられる子でも、意外にこれをやってしまっています。
「もっと純粋なテスト勉強をする時間を取れないかなぁ・・・・」
あなたはもしかしたら、心の中でそう嘆いているかもしれませんね!
純粋なテスト勉強にあてる時間をじゅうぶんに確保するためには、テスト週間でないときにも毎日机に向かって、テストの提出課題をコツコツ進めていけばいいだけです。
そうすれば、テスト範囲表をもらった段階で、95%以上の課題が終了しています!
テスト範囲表をもらったその日の夜には、提出課題がすべてやり終わっているという状況を作ることができるのです。
(後成塾では、勉強がニガテでキライな子でも、これができています!)
そしてテスト週間には、提出課題の中でミスをした問題や分からなかった問題を、ときに覚える時間をとり、ときに先生に質問し、ときに解答を確認して知識や計算の仕方を覚えていきます。
最終的には、すべて自力で、どの問題をどの順番で出されても、正解できるようにしていくのが、テスト週間の目的です。
どれだけ「考えさせる問題が増えた」と言っても、提出課題を2度3度とくり返しやることでテスト問題のほとんどの出題傾向は把握できますし、覚えるだけで点数になる問題を全問クリアすることで平均点までは取ることができます。
もちろんこれは、半ば理想論ではあります。
現実は、勉強という作業への慣れ具合(具体的には、お子さんの小学生時代からの積み重ねの度合いや、集中力や持久力、危機管理能力や非認知能力の訓練度合い)によって、問題集を、「本当にすべて自力でマルにできる」か、それとも「全部マルになるだろうと思い込んでいるだけ」かは異なってきます。
その度合いによって、想定していた点数を取れるか取れないかも決まってきます。
そういうやり方を仮に知ってはいても、勉強に対していつも逃げ腰で、何か理由をつけては机に向かおうとしない子も、多くいらっしゃいます。
気持ちはよくわかります。
そもそも勉強に面白みを感じられませんし、何のために勉強をするのか納得のいく答えをくれる大人もいません。
それに、身のまわりには勉強よりも何十倍、何百倍、何千倍もおもしろいものがいっぱいあります。
そんなおもしろいものに囲まれて、苦行ともいえる勉強に、毎日コツコツ取り組むなんて、ゲームの世界でいうところの「無理ゲー(クリアすることが無理なゲーム)」です。
ただ、今の日本のシステムは、高校に行き、大学に行った方が、待遇のいいと言われる職業に就く可能性が大きいという現実があります。
もちろん、リスクを背負って身一つで海外に渡り身を起こすことや、職人の世界に身を投じて腕一本で生きる道もあります。
「望めば何だってできる」と、創業者としての私は胸を張ってお子さんに伝えることができますが、お子さんはそれを望んでいるでしょうか?
もしもお子さんが、リスクは背負いたくない、腕一本で生きる仕事にも惹かれないなら、より良い高校、より良い大学を目指すことが、今の日本ではいちばん安定を得られる道です。
現時点でいちばん安定を得られる可能性が高い道を生きていきたいなら、学生時代の努力は必須です。
努力はしたくない、安定は得たいというのは、残念ながら通用しづらい世の中です。
中学生のお子さんは、高校入試という形をとって、リスクを背負うか、腕一本で生きるか、安定を生きるか、人生最初の選択をするのです。
その選択で人生の方向性のすべてが決まるわけではありませんが、安定路線からリスク路線・腕一本路線に生き方を変えるために、私は10年の回り道を必要としました。
取り組むことが「定期テスト」という小さな出来事のうちに努力をしておくことを、回り道してしまった者として、心からオススメします。
だから私は塾生たちに、「毎日机に向かうこと」「定期テストの提出課題を毎日コツコツ進めること」「テスト週間に提出課題をくり返すこと」を徹底するのです。
あなたは、お子さんにリスクを背負って生きてほしいですか?腕一本で生きてほしいですか?
それとも、安定を生きてほしいですか?
もしも安定を生きてほしいなら、毎日通えて、学校の課題を使って勉強を進める後成塾にご相談くださいね!
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