内申点が下がってしまったときは?
今日から2学期!
昨日、1学期の通知表が渡されましたが、どうでしたか?
私たちも“内申点アップ請負人”と名乗っていますが、ずっと内申点を上げ続けるばかりではありません。
ときには下がってしまうことだってあります。
理屈としては内申点が上がるばかりではないと思いますし、私自身も弱い人間ですので「上がるばかりではない」ということに甘えて、すがりたくなることもあります。
ただ、一般論に甘えて、すがってしまうだけではプロとは呼べません。
“内申点アップ請負人”の基本姿勢は「お子さんが塾に通っていただいている限りは、お子さんが挫けそうでも、保護者の方が挫けそうでも、私たちは絶対にあきらめない!」です。
もちろん謙虚に反省をします。
塾生のみんなの見えないところで落ち込むこともあります。
より一層の精進を誓います。
でも、大事なのは、そんな精神論ではありません。
大事なのは「どうすれば次は上がるのか?」を考え、速やかに対策を伝えることです。
「次はがんばる」といった漠然とした感覚だけで終わらせるのではなく、具体的な方法論を考え続け、結果を求めます。
テストの点数だけでなく、通知表の内申点と「A・B・C」の評価、調査書(俗にいう内申書)にある「行動の記録」(下の画像の赤枠のところ)を分析し、「この子が今、内申点アップのために改善するべきは、どんなことなのか?」を検討した上で、対策を伝えるのです。
定期テストの数字や、通知表の「A・B・C」の評価の部分は、もちろん数値的なもので直接評価を受けているので、大事ではあります。
ただ、数字という「結果」のウラには、その結果になった「原因」が存在します。
勉強の場合、定期テストや内申点という「結果」には、過去の行動という「原因」が潜んでいます。
内申点を改善したい場合、調査書の「行動の記録」という項目を振り返りましょう!
1学期にできていたこと、できていなかったことを振り返っていきます。
調査書(内申書)の「行動の記録」
■基本的な生活習慣
■健康・体力の向上
■自主・自律
■責任感
■創意工夫
■思いやり・協力
■生命尊重・自然愛護
■勤労・奉仕
■公正・公平
■公共心・公徳心
義務教育で内申点を上げていくとき、「行動の記録」こそが、現在のお子さんの内申点になった「原因」を作っています。
「原因」を改めない限り、「結果」は改善されません。
だからこそ、お子さんの現時点の「結果」を嘆いたり責めたりするよりも、未来のために「原因」を突き止め、あきらめずにチャレンジしましょう!
「原因」を突き止めること、「原因」に向き合うこと、「原因」を改善すること。
あきらめなければ、どんな状態からでも必ず改善できます!
2学期、がんばっていきましょう!
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