勉強面の「中1ギャップ」の正体
今週末には、小学校の卒業式があります。
ついに中学に入学となりますね。
希望に胸を膨らませる時期であると同時に、俗に「中1ギャップ」と呼ばれるものについても心配される時期です。
中1ギャップとは、小学校を卒業して中学に進学したときに、今までの小学校生活とは違う新しい環境や生活スタイルなどになじめずに、授業についていけなくなったり、不登校やいじめが起こったりする現象のことです。
勉強面でも、単に勉強の内容が難しくなるだけではありません。
毎日提出する宿題に加えて、「定期テストの提出課題」が追加されます。
勉強面での中1ギャップとして、「『定期テストの提出課題』をどう進めていくか?」というペース配分が、なかなかつかみづらいのです。
多くの子たちは「定期テストの提出課題は、テスト範囲表が発表されたあとにやるもの」と誤解をしてしまっています。
(本当は毎日コツコツやると、定着度としても段取りとしても格段にレベルアップします!)
中には、ペースがつかめないまま中2・中3になってしまう子や、結局ペースがつかめないまま成績を上げることができずに中学卒業を迎えてしまう子も・・・・。
中1の1学期中間テストはいざ知らず、2学期、3学期と進んでいくと、「定期テストの提出課題」の分量は毎回150ページほどになりますので、その分量に圧倒されてしまいます。
正しいペース配分を、早い段階でつかんでおくことで、中1ギャップが起こりづらくなります。
毎日の宿題や、定期テストの提出課題をどう進めていくのか、今のうちにイメージしておきましょう!
来年度(令和4年度)の残席数
新中3 ・・・・
満席→増枠!→満席→ 残り2名!
新中2 ・・・・満席→増枠!→満席→ 残り2名!
新中1 ・・・・ 残り5名
新小6 ・・・・ 残り5名
新小5 ・・・・ 残り5名
新小4 ・・・・ 残り6名
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