2学期期末テストの要注意単元と対処法
2学期期末テストの要注意科目・要注意単元をお伝えします!
2学期中間テストは各学年とも一気に難しいテストになりました。
期末テストもさらに要注意です!
もちろん全ての単元をきちんとおさえられるのが理想ではありますが、中でも特に「ここは要注意!」という単元をお伝えします。
中1
英語・・・・Unit8(人称代名詞)、Unit9(現在進行形、命令文)
数学・・・・関数(比例・反比例)、対称
理科・・・・光、音、圧力
中2
英語・・・・Unit5(接続詞 if、that、when、because)
数学・・・・図形の角度、合同
理科・・・・電気(オームの法則を含む)
中3
英語・・・・Unit5(分詞の後置修飾、間接疑問文)
数学・・・・相似、平行線と線分の比、面積比・体積比
理科・・・・イオン
どれだけ難しいかは、お子さん自身が実体験として問題に取り組めばわかります。
こういう話をすると、よく「どうせ危機感をあおっているだけなんでしょ?」という顔で私を見る子がいますが・・・・(苦笑)。
勉強のことに関しては私は一切ウソは言いません。
話を盛ったりもしません。
この危険な単元を乗り越える一番適切な勉強の仕方は「できるだけ早い段階で体験し、失敗しておく」ことです!
私がここに挙げた単元は、特に苦手意識を持っているお子さんの場合、テスト週間になってからあわてて理解をしようとしても、とても理解できる単元ではありません。
ですから、苦手科目でも理解をしていくための取り組みを、併せてお伝えしますね!
学校の授業で習ってすぐ、テストの提出課題の問題を、解答も教科書も見ずに実際に解いてみて、「どれくらい難しいのか?」を体験してください!
そのときの注意事項としては、わからなかった場合に、きちんと「いつ覚えるか?」を決めておくこと、そして、1分悩んでもペンが動かなかったら潔く解答を見ることです。
時期・・・・学校の授業で習ってすぐのタイミング
使う物・・・テストの提出課題
やり方・・・解答も教科書も見ずに、実際に問題を解く
心構え・・・「どれくらい難しいのか?」を体験する
注意点・・・わからなかったら「いつ覚えるか?」を決めておく
1分悩んでもペンが動かなかったら解答を見る
この勉強の仕方を実現するための前提条件はただ1つ。
「毎日きちんと机に向かうこと」です!
難しい単元があることがわかっていて、それでもなおテスト週間まで机になかなか向かえないのであれば、どれだけ素晴らしい教え方をする先生の指導を受けても、実際には問題を解くことは難しいでしょう。
だから私は毎日机に向かって勉強するということを、塾生の皆さんに何度もくり返し伝えるのです。
ぜひこの記事をご覧のあなたも、要注意単元の勉強の仕方と、毎日机に向かうことをお伝えくださいね!
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