全員合格！公立高校推薦入試、その後

今週月曜の合格発表で、今年も公立高校の推薦入試で全員合格を果たしてくれた後成塾生たち。

（→ 詳しくは2月11日の記事「今年も全員合格！公立高校推薦入試」へ）

その後、中3の子たちに推薦入試の合格者について聞いてみたところ、想像はしていましたがやはり公立高校の推薦入試の合格率は低いですね（汗）

「クラスのうち、外国人の推薦（外国人生徒等選抜）で１人合格した以外は、全員不合格でした」

「5人受験して全員不合格だったみたいです」

などなど、公立高校の推薦入試は厳しい状況だったようです。

そんな中で合格をつかみ取ってくれた後成塾生たち！

我が教え子ながら「さすが！」と唸ってしまいます。

なぜ後成塾生たちの推薦合格率が高いのか？

それは、調査書の中の「行動の記録」を意識してもらっているからです！

拙著『高校受験は「内申点アップ」が９割』『高校受験「内申点」を90日でアップさせる本』（共に青春出版社）でも書かせていただきましたが、内申点の良い子は「行動の記録」の評価が良い傾向が顕著です。

同時に、「生活ノート」で真剣に自分の行動を振り返り、学校の先生とコミュニケーションを取ろうとしていた子ほど、公立高校の推薦合格率が高いです。

ということは、「生活ノート」が「行動の記録」の評価を決めるための重要な要素の１つになっているのではないかという推測が成り立ちます。

かなり確信に近い推測です。

これだけ厳しい状況の公立高校推薦入試で、後成塾生の公立高校推薦合格率の高さは圧倒的です。

大人でも会社の人事考課で定量評価と定性評価があります。

内申点（特に調査書）は、とても定性評価的です。

定量評価ばかりを気にして定性評価を軽視していると、とんでもない目にあいます（私もかつて経験しました汗）。

後成塾は“内申点アップ請負人”です。

多くの人が軽視している定性評価的な部分に目をやり、親御さんが伝えても聞く耳を持ってもらえないこと（ていねいさ、自分のことは自分でやる、など）をあり得ないレベルに高めるためのカリキュラムを作っています！

毎日後成塾に通塾していただくことで、「行動の記録」の評価が徐々に上がっていき、内申点がアップしていきます！

このような内申点アップメソッドに再現性を持たせているのは、日本国内では後成塾だけだという自負があります。

「うちの子も公立高校入試で、推薦をもらいたい！」

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