0時40分に作られている中間テスト
今日で豊川市内の中学校の全テスト範囲表が発表されました!
ところで、あなたのお子さんのプリント・ノート・生活ノート・提出課題の字は、ていねいに書けているでしょうか?
後成塾の卒業生の中には、提出物を出さず字も雑だった子が、提出物をきちんと出して字をていねいに直しただけで、全科目の内申点が上がり、一気に内申点が9アップした子もいました。
それくらい、字のていねいさというのは大切なのです!
では、もし字が雑だったら、どういう印象になってしまうのでしょうか?
結論から言うと、学校の先生が「自分の存在を否定されたかのような気持ち」になります・・・・。
先生たちは相当な報告書や事務的なお仕事も抱えておられます。
公務員に特有の「形式的な書面」を、山のように提出する必要があるようです。
公務員特有の形式的な仕事に追われて時間のない中で、「少しでもわかりやすく」と工夫した授業の板書を雑な字でノートに書かれ・・・・
先生自身も提出書類に追われる中でチェックしている提出物が雑な字で書かれ・・・・
忙しい中で、「難しすぎずカンタンすぎないように」「平均点が60点前後になるように」と、工夫しながら作ったテストを雑な字で書かれ・・・・
職業にかけるプライドも、自分の使った時間も、ヘトヘトになるまでがんばった労力も、すべてを否定されるような気分になってしまっても、不思議ではありません。
この写真は、今日10月9日の午前0時40分ごろの東部中の写真です。
午前0時40分に灯りがついています。
おそらく、来週16日(金)にある中間テストの問題を作られているのではないでしょうか?
この時間、あなたのお子さんは何をしていましたか?
勉強でしょうか?
ゲームでしょうか?
スマホでしょうか?
動画を見ていたでしょうか?
午前0時40分なんていう時間に作られているテスト問題に、雑な字で書かれるということは、どういう気持ちになるでしょうか?
あなたの立場に置きかえてみましょう。
時間のない中で「栄養バランスは大丈夫だろうか?」「おいしく食べてもらいたい」と家族のために想いを込めて、一生懸命に作ったごはん。
それを、残され、「まずい」と言われ、「母親なんだからもっとちゃんとしろ」と罵倒されたようなものです。
私自身も、単にお子さんに勉強を教えるだけでなく、いろいろなものを作る立場です。
月々の塾生さんのご家庭へのお便り、「自律ノート」の原稿、塾の校舎の中の様々な掲示物、事務的な帳票・・・・。
この記事も、言ってみれば私が作り上げたものです。
もしも一生懸命工夫して作ったものを、雑に扱われたり、頭から否定されたりしたら、いい気分ではありません。
作り上げられて目の前に当たり前にあるものを「当たり前」と思わず、作られた過程に思いを至らせること。
内申点アップには必要不可欠な気持ちの在り方ですが、そんなちっぽけな話ではなく、人として生きていく上で、とても大切な気持ちなのではないかと、後成塾では考えています。
来週は、多くの学校で中間テストです。
0時40分に作られているテストに、どうかていねいな字で書いてください。
そして、0時40分に作られているテストに、自分のできる限りの力を注いで対策を立て、誠実に向き合えるよう努力をしてください。
現在の残席数
中3・・・・残り0名(「覚悟を決めてがんばる」という場合はお電話をください)
中2・・・・残り0名(「覚悟を決めてがんばる」という場合はお電話をください)
中1・・・・残り3名
小6・・・・残り3名
小5・・・・残り6名
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