覚えることに時間をかけすぎていませんか？

みなさん、こんにちは！　(^-^)/

ノート先生こと

後成塾塾長　桂野です　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

いよいよ明日、
公立高校の合格発表ですね　(^-^)/

毎年のことながら
やっぱりドキドキしてしまいます・・・　(;´Д`)ノ

今年度の受験生たちも
これも毎年のことながら
最初から公立高校を
受験できるレベルではありませんでした　(;^_^A

中２の学年末テスト時点で
こんな感じだった成績を・・・・・

中３の学年末時点で
ここまで持っていくためには

１年間のスケジュールを
逆算していく考え方と同時に

より短時間で
より多くの知識を
覚える方法についても
学んでいく必要があります　(^-^)/

長期的な時間の使い方と同時に
短期的な時間の使い方も
毎日「自律ノート」で
学んでいます　ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

より短期で
より多くの知識を
覚えていくための方法は

才能ではなく技術です　(^-^)/

特になかなか覚えられない子は
こんな状態になっていることは
少ないのではないでしょうか？

基本知識を
例えば九九のようによどみなく
まさか「５×５＝２７」なんていうレベルの
間違い方をしないように

どんなに極限の状況でも
例えば、今まさに命の危機にさらされているような状況でも
絶対に間違えることがないようなレベルで

頭の中に入っているというより
無意識レベルで、体で覚えている感じで

記憶しているという状態です　(￣▽+￣*)

どうしたらそんなレベルで
覚えることができるんでしょうか？

その答えは、九九にあります　(*^▽^*)

「勉強が苦手」と言っている子でも
九九が入っていない
という子はとても少ないですよね　(^-^)/

皆さんは、九九を覚えたときの思い出として
例えばお風呂の中で
例えばトイレの中で
何度も何度も口に出した人が
多いのではないかと思います　(-^□^-)

口に出すことでもいいし
あるいは、何度も何度も
問題を解くことでもいいのですが

正確に覚えることではなく
正確に吐き出す時間を
たくさんとるのが大切です　(^-^)/

受験業界では俗に
インプットだけでなく
アウトプットの時間を取ることは
鉄則であるというのを
何度も繰り返し教えられます　(;^_^A

後成塾で自律指導を受けているとき
覚えるためにウンウン唸っている子には
必ず声をかけて
アウトプットを繰り返すように指導し
そのための勉強を指示します　o(〃＾▽＾〃)o

テストで結果を出せない・・・・・と
悩んでいる子の多くは

インプットに時間をかけすぎて

最悪、アウトプットの最初が
テスト本番だった・・・・なんてことが
本当によくあります　(;´Д`)ノ

結果を出す、ということは
勉強も仕事も、
適切にアウトプットできているか
というものの集積であり
知識を持っているだけでは
なんの役にも立ちません　(^-^)/

・・・・ということを、
「必殺仕事人！」の
仕置きのシーンを見ながら
思ったのでした　ヾ(＠°▽°＠)ﾉ