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内申点について
織田信長はなぜ偉大だったんでしょうか？ (^-^)/

2015年5月28日 / 最終更新日 : 2015年5月28日 guest 内申点について

織田信長はなぜ偉大だったんでしょうか？ (^-^)/

みなさん、こんにちは！　(^-^)/

ノート先生こと

後成塾塾長　桂野です　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

以前放送されていた
『信長のシェフ』という
テレビドラマを
最近、見る機会がありました　(*^▽^*)

非常にざっくりと
ストーリーを言いますと・・・・

平成のフレンチシェフ、ケンが
戦国時代にタイムスリップしてしまい

織田信長の料理人として
様々な歴史的な事件に
絡んでいくというお話です　(^-^)/

料理人・ケン役の玉森裕太さんをはじめ、
織田信長役の及川光博さん、
木下秀吉役のゴリさん、
明智光秀役の稲垣吾郎さん、
本願寺顕如役の市川猿之助さん、
などなど、

個性豊かな俳優陣の
熱気あふれる演技に
ついつい惹きこまれてしまいます　ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

信長という戦国大名が
なぜ偉大だったのか？

いろいろな学者の先生方が
分析をされていますので

私のような人間が
それを論ずるのは
非常におこがましいのですが・・・・　(;^_^A

私の愛読書の

豊臣秀長―ある補佐役の生涯〈上〉 (文春文庫)/文藝春秋

￥605

Amazon.co.jp

という本があります　(^-^)/

著者の堺屋太一さんは以前
経済企画庁長官をやられたこともあるくらい
経済という観点に通じた方ですので

信長や秀吉の活躍、
それを裏から支えた秀長の活躍を

人物の性格や歴史背景だけでなく
経済の観点からも描いており

非常に興味深い作品です　(*^▽^*)

この作品中でも述べられていますが

信長のすごいところは

この時代の農本主義から
脱却した考え方を持ち

経済や情報を重んじる戦いを
この時代にしていた、ということです　(^-^)/

みなさんは
「桶狭間の戦い」を
ご存じですよね　(*^▽^*)

信長が桶狭間の戦いで
一番の手柄としたのは

今川義元に一番槍をつけた武将でもなく

今川義元の首を討ち取った武将でもなく

今川軍が桶狭間で休息しているという
「情報」を
信長にもたらした武将なんです　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

ひるがえって、

子どもたちが
成績を伸ばすという「戦」に勝つためには

教科の内容という「情報」だけでなく

点数につながる「情報」や

内申点につながる「情報」を

どうやったら効率よく得られるのか？

という、情報の操り方を
学んでいく必要があります　(￣▽+￣*)

点数を得ていく「情報」、
内申点を得ていく「情報」、

まずはそれらを適切につかんでいるか、

つかもうとしているかを

「自律ノート」で日々確認しながら・・・・

同時に、教科の内容という「情報」を
どうやって自分の中に落とし込むかという戦略を

自律指導で
１人ひとりの状況に合わせて指導をしていきます　(*^▽^*)

もしも、今

学校で行き詰ってきている・・・・

ほかの塾に通っているけど、効果が出ていない・・・・

という場合は、

「情報」の扱い方と
それに基づく「戦略」が
場当たり的になってしまっている可能性があります　(;^_^A

そんなときは
教科の内容だけを重視するのではなく

その周りの関連情報、

例えば「学校の先生のおはなし」であったり、

例えば「時間割」であったり、

例えば「定期的に提出する課題」であったり、

もしくはもっと根本的な
「お子さんが学校からの情報を的確に持ち帰れているか」であったり、

そうしたことを検討すると
思わぬ活路が開けてきます　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

みなさんもぜひ
「自律ノート」の考え方で

信長が桶狭間で勝利したような活路を
見いだしてみてくださいね　(*^▽^*)