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内申点について
平成２７年度、スタートです (^-^)/

2015年3月30日 / 最終更新日 : 2015年3月30日 guest 内申点について

平成２７年度、スタートです (^-^)/

みなさん、こんにちは！　(^-^)/

ノート先生こと

後成塾塾長　桂野です　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

５日間の春休みをいただきましたが
後成塾は今日から
平成２７年度がスタートします　o(〃＾▽＾〃)o

お休み中にも
お問合せのお電話をいただくなど

開校から３年が経過した後成塾に
大きなご期待をいただいていることを
とてもうれしく思うと同時に

より短期に、より劇的に、
成績を上げるための仕組みづくりを
毎日一手ずつ、積み重ねていきたいと思います　(^O^)/

毎日積み重ねた一手が
どれほどの変化を生んでいくのか・・・・

それは、身近で私を見てくれている
塾生のみんなが一番よくわかっていますよね　(￣▽+￣*)

この５日間は、
東京の「ある場所」での指導だけでなく、

学生時代の友人家族と
バカ話を・・・・・

もとい　(^▽^;)

旧交を温めておりました　( ´艸｀)

東京の「ある場所」での指導でも
友人との語らいでも

自然と私の頭は
塾生の指導のことや
どうやって成績を上げるか
ということに飛んでしまいます　(;^_^A

中でも、
国語という科目を軸に

「自律ノート」の狙っていることをはじめ、

すべての科目を
横断学習できる考え方を指導するという

私が目指す「新しい指導」（≒自律指導）の
よりパワーアップした形の必要性を
強く感じた５日間でした　(*^▽^*)

計算は得意だけど
文章題になるとお手上げ・・・・

漢字の読みはできるけど
書きができない・・・・

そもそも、
なぜ勉強しているのか
意味が分からない・・・・

自律指導を通じて
そういった疑問点を解決することは

私にとっては
人生のテーマそのものと言えます。

私が勉強をがんばったり

今もこうして
必死になって
後成塾を運営している理由の１つに

「したり顔でわかったふうなことを言う
評論家みたいな顔をした大人を
ギャフンと言わせてやりたい」

という考え方があります。

問題点を指摘するだけで
自分が偉くなったような気がして

肝心かなめの
「どうやってその問題点を解決するのか」
ということや

「なぜその問題点を解決する必要があるのか」
ということを

子どもたちにきちんと伝えたいんです。

私自身が子どものころ、
もしかしたら大人になってからもそうですが、

問題解決の方法や
なぜ問題解決の必要があるのかを
一切提示しないくせに

問題点を指摘することで
偉そうにふんぞり返っている人間を
数多く見てきました。

学習塾業界でも

「あの子は素直じゃないから・・・・」とか

「あの子はなかなか覚えないから・・・・」とか

「そもそも塾に来る回数が少ないから・・・・」とか

問題点を列挙することはできても

それを解決するだけの方法論の追求や

なぜそうしないといけないのかを
子どもに分からせることもせずに

裏でこそこそと
陰口をたたいている大人たちが
大勢いました。

青臭い考え方かもしれませんが
私はそういうのがとても嫌いです。

そんな大人になりたくないと思って生きてきたし

そんな人間を育てるつもりもありません。

自分で問題解決をする力、
周りの問題を解決する力、
それを育てるのが勉強の意味の１つです。

そして、問題が存在することによって
どんな心の動きがあるのか、

解決したらどんな心の動きになるのか、

うれしいと思ってくれるかな

自分もそれを見て
きっとうれしいだろうな

そういうことを想像しながら
自らを動かすパワーにしていく
「心の機関」こそが
国語の力なんです。

そういう力を最短で育てる指導を
今年度も追求していきたいと思います　(*^▽^*)

さあ、平成２７年度、
スタートです　o(〃＾▽＾〃)o