内申点を計画的に上げています！(^▽^)

みなさん、こんにちは！　(^-^)/

ノート先生こと

後成塾塾長　桂野です　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

今日はみなさんに
私が通知表で
特に見ているところについて
お伝えしたいと思います　(^-^)/

それは、通知表の中の
「学習のようす」です　(*^▽^*)

「学習のようす」は
各教科ごと、４～５つの“学習のねらい”について
◎・○・無印（あるいはＡ・Ｂ・Ｃ）で示したものです　(^-^)/

それぞれ、このような評価です　(^O^)/

◎（Ａ）・・・・・たいへんすばらしい

○（Ｂ）・・・・・よい

無印（Ｃ）・・・がんばろう

当然、後成塾では
学習塾として、評定得点、
つまり「５・４・３・２・１」は見ています　(^∇^)

ただ、「自律ノート」の考え方と
学校の評定のつき方は

意図的に同じにしてありますので

やはり、通知表で
３以上のついている子は

「学習のようす」では
◎（Ａ）が多いですよね　(*^▽^*)

たとえば
私の専門である国語だと

■国語に関心を持ち、自ら進んで学習することができる。

■自分の考えを筋道を立てて話したり、
　聞き取ったりすることができる。

■自分の考えを筋道を立てて文章に書くことができる。

■さまざまな文章を的確に読み取ることができる。

■言語に関する知識・技能を身につけ、
　文字を正しく書くことができる。

という“学習のねらい”があります　(^-^)/

「自律ノート」では
日々、学校で先生の話を聞き取り、

それを次の日
学校で適切に表現（話す・書く）し、

時間割を意識して
関心をもって勉強をする、

そして、そこに書いてある
文字が、正しい文字が書けているかの指導も行う

というように、
テストの点数だけではなく

「学習のようす」で
良い評価をいただける（＝通知表がいい）

ということを意識して
毎日指導に当たっています　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

いくらテストの点を伸ばしても
内申点をいただくことができなければ

その子の本来持っている力よりも
低い評価をされてしまいますし

そういう高校しか
受験することはできません　（Ｔ＿Ｔ）

ですから私は
「自律ノート」で指導する第１歩として

この「学習のようす」で

◎（Ａ）が取れるような指導に
力を入れています　(｀・ω・´)ゞ

小学生や、中１、中２という
受験をあまり意識していない時期だからこそ

受験期に良い評価をいただくための
考え方や習慣を身につける
『土台』を

「自律ノート」で育てたいんです！！　

どの子が
どの“学習のねらい”で
良い評価をいただかなくてはならないか、

どんな「学習のようす」の評価が
伸びているのか、あるいは弱いのか、

日々、
授業前ミーティングで
塾生１人ひとりについて
話し合う時間を持っています　(^-^)/

こういう積み重ねを
これからも大切にしながら
子どもたちを成長させていきます！！　(*^▽^*)