学年末テストの提出課題、進んでいますか?【2020.2.10塾長講義】
毎週月曜の塾長講義。今週の塾長講義は、学年末テストが近いということで、改めてテストの提出課題をどうやって扱うか?という話をしました。
昨日の記事でも触れましたが、100ページ以上もあるテストの提出課題を、たった1週間でていねいにやりながら、内容を頭に入れることは、よほど勉強に慣れている子でなければ不可能です。
さらに、テストの点数で80点を超える点数を、継続して、しかも狙って、取りにいくためには、なんと言っても予習が不可欠です。
テスト週間に課題に踊らされないよう、また、テストで高得点を取る予習ペースを身につけるよう、提出課題をどんどん進めていくことを“内申点アップ請負人”はオススメしています。
「英語が苦手で・・・」「数学が苦手で・・・」と、内容を頭に入れることに取り組むのは確かに大切です。しかしそれ以前に、点数を上げていく行動(≒日々コツコツ机に向かって、予習スタイルで勉強すること)がきちんとできているかどうか?その当たり前がお子さんに伝わっているか?も確かめてください!
しかも、日々コツコツと提出課題を進めていることは、提出課題の字を見ただけで学校の先生には伝わります。今までテスト週間に慌ててやっていたような字が(あるいは、解答を丸写ししていることがモロバレな字が)、落ち着いて、自分の力で、ていねいにコツコツやろうとしている・・・・。これだけで学校の先生からの見る目が変わります!
ぜひおうちでも、日々コツコツと机に向かっているか?次はどんな部分を上げてために、どういう勉強をしていくのか?親子で話し合ってくださいね!
「そうは言っても、うちの子にできるかしら?」
「言うことを聞いてくれないから・・・・」
そんなときは、ぜひ私にご相談ください!
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私の想いを語らせていただいた動画も、是非ご覧ください!