学校の休校で明らかになった「学校の存在意義」
ようやく毎日学校に登校できますね!こんなに子どもたちが「学校に行きたい!」と言っているのは、戦後すぐの時代以降、なかったのではないかと思います。
今のように学校が休校になり、後成塾でもオンライン指導を毎日やってみると、英語や数学などの教科指導は、その気になれば学校や塾の「建物」にこだわらなくても、できるものだなぁと感じます。
その気になりさえすれば、YouTubeで動画を探せば、わかりやすい教科指導を無料で受けることができます。
こうして学校が休校になってみると、学校や塾の存在意義で最も大切なのは「勉強ではない!」と感じます。学校や塾の存在意義は、勉強やスポーツなどに対して「その気にさせること」、つまりモチベーターとしての役割です。
その次に、休校で思いのほか崩れてしまったのは、子どもたちの生活リズムです。学校や塾の役割として、ペースメーカーとしての役割も、大きな存在意義ですね!
特に勉強が苦手でキライな子たちにとっては、学校や塾がいかに「モチベーター」として、そして「ペースメーカー」として機能しているかが、成績アップや志望校合格のカギを握っていると言えます。
どんなに素晴らしい指導の動画が無料で見られるYouTubeが身近にあっても、それを見て成績を上げていこうとする気持ちや、テストや入試で問題が解けるようにトレーニングするための勉強のペースを作っていくことが大切です。
後成塾でオンライン指導をやる前から一貫してブレていないのは、この「モチベーター」「ペースメーカー」としての役割を皆さんにご提供するという考え方です。だからこそ、勉強が苦手でキライで、志望校まで内申点が足りない子でも、最後は笑顔で合格を勝ち取ってくれるのです。
一流のテクニカルな教科指導も無料で受けられる時代。学校や塾を上手に使って、自分の気持ちと習慣を整え、改善していく気持ちで、来週からの学校生活をがんばっていきましょう!
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