学校よりも先に指示をした「輝き」「生活ノート」のこと
昨日・今日の登校日、東部中ではこんなお便りが配られたようです。オンライン校で指導中、塾生のある子に情報をシェアしていただきました。
一番上に「【重要】休校中も輝きを書きましょう」とあります。「輝き」というのは、東部中の生徒さんたちが毎日書く「生活ノート」のことです。
塾生のみんなには、始業式や4月最初の登校日で「輝き」「生活ノート」をもらったタイミングで、「学校が休みになっても、毎日書こう」と伝えていました。
このブログでも、4月19日の記事「休校期間中も「輝き」「生活ノート」を書こう!」で、そのことに触れています。
後成塾オンライン校開始前のメールサポート期間中にも、「輝き」や「生活ノート」の書き方についてもアドバイスさせていただきました。
細かいことかもしれませんが、休校中にもきちんと毎日「輝き」「生活ノート」を書いている子と、そうでない子では、どちらの子を応援したくなるでしょう?後成塾が「輝き」「生活ノート」にこだわっているのは、そういう理由があるからです。
内申点というのは、テストの点数という尺度だけではかられるものではありません。「どれだけ誠実に学校生活に向き合えているか」ではかるものです。先生方から応援してもらえるような取り組みをすることで、どんな子の内申点も上がっていきます。
私たち“内申点アップ請負人”の仕事は、お子さんの生活習慣・学習習慣を整え、塾生全員がより学校の先生から応援してもらいやすくするために、全力で塾生のみんなを応援することです。
「輝き」「生活ノート」を書くよう指導したり、「輝き」「生活ノート」の書き方を指導したり、学校が休校中の開校時間を朝型にシフトするのも、すべては「お子さんの生活習慣・学習習慣を整え、塾生全員がより学校の先生から応援してもらいやすくするため」です。
来週月曜の西部中と代田中の登校日の翌日である5月12日(火)から、後成塾オンライン校では、開校時間を「8:30〜12:00」にシフトします。学校再開のときに困らないような生活リズムを取り戻すためです。習慣を整えることで成績を上げる後成塾としては、このご時世に、塾を夜にやって生活リズムを崩す一因を作るのは、本末転倒であるという想いもあります。
残念なことに、後成塾の塾生ではない子たちの中には、4月の課題を提出できなかった子が、全体の20%ほどいるようです。やはり休校期間ともなると、生活リズムが崩れ、課題を提出できない子の割合は増えるようです。
そして今回の登校日も、6月1日の学校再開に向けて、新たな提出課題が配布されました。前回の課題も含めて、再提出をしなければならない子たちは、大変な5月になることかと思います・・・・。
生活リズムを整え、塾生全員がより学校の先生から応援してもらいやすくなるために、来週も全力で塾生のみんなを応援していきます!
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