中学の先生から「記念受験」とバカにされた子が、大学院に合格!
7年前、「君が高校受験なんて、記念受験なんだね(笑)」と学校の先生から馬鹿にされ、見下されていたMくん。
拙著『高校受験は「内申点アップ」が9割』(青春出版社)にも書かせていただきましたが、学校の先生からそんなことを言われたという話をMくんから聞いて、私は燃え上がりました。
挑戦をしてもいないのに、可能性がないみたいなことを言われると、私は本当にダメなんです(汗)
しかもそれが、努力をしている子に対して言われたとき、損得勘定抜きに燃えてしまいます。
「本当に記念受験なのか、見せてやろうじゃないか!」
Mくんにそう言ったことを、今でも覚えています。
学校の先生から「記念受験」と言われてしまうくらいですから、当然勉強はニガテです。
でも、Mくん自身に「合格したい!」という気持ちがあり、合格につながる道が私に見えれば、挑戦する価値は十分にあります!
どんなか細い可能性でも、勝ち筋が残されている以上、可能性を高めることはできるのです!
結果は見事に公立高校合格!
そしてMくんがすごいのは、高校受験を通じて得た国語と社会という武器を育て、3年後にその武器を使って、県内有名私立大学に授業料免除の特待生として合格したのです!
高校受験のときに学校の先生から「記念受験」とバカにされていた子が、授業料免除の特待生!
さすがに私もこの結果までは想像もしていませんでした。
さらにMくんは大学4年間、授業料免除の特待生の成績基準をクリアし続けていたようです。
そしてこの夏、22歳になったMくんから連絡をいただいたとき、Mくんはなんと「大学院に行って税理士を目指したい」と言ってくれました!
大学院入試に使う「研究計画書」のアドバイスをさせていただきましたが、完成したものは私がアドバイスさせていただいたものよりも数段上のレベル!
私の手の届かないレベルの「研究計画書」を見たとき、一抹の寂しさとともに、「記念受験」と言われてバカにされていたMくんが税理士を目指すほどになってくれたことに、驚きにも似た大きな喜びを感じました。
完成した「研究計画書」を見たときに、すでに私の中では、Mくんの大学院合格は確信できていました。
でもやっぱり、Mくん本人から昨日お電話をいただき、直接「大学院合格」の一報をいただいたとき、感慨深いものがありました。
7年前、中学の先生から「記念受験」とバカにされていた子が、来年の春からは税理士を目指して大学院に通います。
どんなか細い可能性でも、そこに勝ち筋がある限り、可能性を高めていくことができます!
勝ち筋を見出し、可能性を高める道を伴走し続けることが、私たち“内申点アップ請負人”のミッションです。
2学期の中間テストを終えた子も、これからテストを受ける子も、ただ単に目の前のテストの点数を目標にするのではなく、高校受験やさらにその先の人生に向けた勝ち筋を見出すということも、大切にしてくださいね!
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(記事はコチラ → 高校受験は「内申点アップ」が9割!親が誤解している常識と対策)
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