これは、２月２８日に学校の休校が決定した際にいただいた「保護者の方の声」です。

学校が急に休みになるので、子供達も、私も、びっくりしました。
出かけることもなく、家で留守番になると思うので、習い事などはできれば行かせたいです。
季節がら、大変かと思いますが、先生方、がんばってください！！

今、見返してみて、本当にありがたいお気遣いをいただき、感謝です！

この間、受験もありましたが、無事に全員合格してくれました。

下級生たちの学校の課題も、たくさんありました。小学生は、残ったテストやプリントが宿題になっていた学校が多かったですね。

中学生たちは、普段の春休みの課題よりも、多めの課題が出ていました。

「こんなときだからこそ、通常どおり月曜から金曜まで毎日通える形を崩さずにいこう」

「こんなときだからこそ、学校からの連絡をきちんと聞ける子にするために、自律指導は続けよう」

そう決断をして、３月の指導をしました。

先ほどは私の子どもの通う中学から、新中３の入学式の準備のための登校日が４月６日から４月７日になるというメールも届いています。

その場その場できちんと確定情報をつかみながら落ち着いて行動をすることが、令和２年度の学校生活では、より強く求められることになります。

単に勉強だけしていればいい、ということではなく、集団生活の一員としての在り方が問われます。その中で、４月にいきなり課題を出さないというスタイルは、危険極まりないスタイルと言わざるを得ません。

コロナウイルスのことはありますが、落ち着いて、予防に気を配りつつも、空いた時間をどう活用して勉強していくのかということを、ぜひご家庭でも考えてくださいね！

後成塾は４月も変わらず、月曜から金曜まで開校して、学校の課題・宿題を使って指導をします。こんなときだからこそ、逆に成績を上げるチャンスに変えていきましょう！

 

 

「そうは言っても、うちの子にできるかしら？」

「言うことを聞いてくれないから・・・・」

そんなときは、ぜひ私にご相談ください！

 

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私の想いを語らせていただいた動画も、是非ご覧ください！