先日、愛知県の大村知事より「共働き世帯や１人親世帯を中心に、小学生たちを学校で自習させる」という発表がありました。明日から市内の小学校では、低学年を中心に預かりがスタートするようです。

８時半から１５時までの間で、自由に登下校する形で、勉強するものは自分で持っていくようですね。送迎か自分で行くかというのも各家庭に任せ、昼をまたぐ場合はお弁当も持たせるそうです。

「家に子どもだけ残しておくのは不安」という保護者の方には、本当に助かる措置だと思います！感染対策や健康管理に気をつけながら、有効に活用したいですね！（学校が休校と決まったとき、真剣に８時から１５時の塾の開校を検討した身としては、先生や子どもたちの体調が心配ではあるものの、とても嬉しいです！）

ただ高学年の子は、家で１人で過ごしていてもそれほど支障がないので、登校を控えるようにもなっているようです。中学生以上も自宅待機は変わりません。

学校に行かない状態になって、まだたった２日。

しかし、すでに学校から配られたものが終わってしまった小学生や、昼間はどうしてもゲームや動画などに夢中になってしまう中学生も出始めています。いかに学校が子どもたちの生活リズムを整えるのに役立っていたか、改めてわかりますね。

月曜から金曜まで通えるからこそ、後成塾も子どもたちの生活リズムを保つことに力を注ぎつつ、学校から渡されたプリントや課題が終わった子から、来年度の予習に進んでもらおうと思います！

あなたも、この機会を逆にチャンスととらえて、今まで苦手にしていた単元の復習や、新年度のスタートダッシュの準備期間にあてていくよう、お子さんと話してみてくださいね！

 

 

「そうは言っても、うちの子にできるかしら？」

「言うことを聞いてくれないから・・・・」

そんなときは、ぜひ私にご相談ください！

 

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