元・ゲーム中毒者からのメッセージ
今日で6月も終わりです。いよいよ期末テストまであと20日となりました!
体調を崩しやすい時期でもありますが、休養は休養、リラックスはリラックス、勉強は勉強と、きちんと切り分けていきたいもの。
コロナウイルスでの休校が明けて1ヶ月以上が経ちますが、依然として生活リズムが崩れている子も、世間には多いようです。
特にゲームや動画、SNSなどを夜中までやってしまうほど、中毒のようになっている子もいるとか・・・・。
でも、私はそんな子たちを笑うことはできません。
実は私は、子どもの頃は重度のゲーマーだったからです。宿題もやらずに、ずっとゲームばかりでした。
学校の宿題を出さずに、ゲームばかりやっていたように思います。
ただ、当時を振り返ると、やるべきことをやっていない「罪悪感」を感じながら、ゲームをしていました。
だからこそ、余計にゲームに逃げるのです。「現実逃避」というやつです。
そして余計に宿題をやる時間がなくなり、そこから目を背けるために余計にゲームにのめり込む・・・・。完全に悪循環です。
私の両親は幸い、私に「勉強しなさい」とは言わなかったので、勉強のことで両親とケンカになることはありませんでしたが・・・・。
もしも「大丈夫なの!?」「早く勉強しなさい!」と詰め寄られたら、自分の弱みを隠すために、逆ギレしたであろうことは想像にかたくありません。
私が後成塾を「毎日通えて、学校の課題・宿題をやりながら、勉強の仕方を指導する塾」にした理由は、私自身が子ども時代に自分の意思だけでは机に向かうことができなかった経験があるからです。
たまに「子どもがやる気になるまで待ちます」と言われるお母さんもいますが、ゲームや動画などに中毒のようにハマってしまっている子がやる気になることは、残念ながらほとんどありません。
ゲームや動画が悪いわけではありません。
ただ、ゲームや動画から距離を置かなければ、ついつい触りたくなってしまうのは、私にも覚えがあることです。
私は子どもの頃、39度の熱で学校を休んでいるにもかかわらず、ゲームをやっていたことがあるくらいです。それくらいハマってしまうのです。
やるべきことがあるのに、ついついゲームや動画に触ってしまう子の場合、ゲームや動画がない環境に身を置くのがいちばんの方法であると、元ゲーム中毒の私は痛切に感じています。
逆に、やることがあるとわかっているのに、そこから目をそらしながら、罪悪感を感じて遊んでいるのは、とても不健康だと思うのです。
どうせゲームをやるのなら、何の後ろめたさも感じず、やることをきちんとやって、結果も出して、堂々とやってほしい。私はその快感も知っています。本当に気持ちいいものですよ!
期末テストまで、あと20日。
やるべきことをきちんとやり、体調にも気をつけながら、がんばりましょう!
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