在塾最長記録保持者は、いかに積み重ねたか？

新中１のH.N.くんは、後成塾の在塾最長記録保持者です！

その期間は、なんとこの４月で７７ヶ月！

まもなく６年半になろうとしています。

小学生時代から、苦手な単元があったとしても、あきらめずに挑戦し続けてくれているH.N.くん。

中１になった今では、中学生部のスタート時間である１８：３０に一番に来て、指導終了時刻の２１：５０まで、毎日３時間半、集中力を切らすことなく勉強し続けてくれています！

小学生時代の６年間、月曜から金曜まで通い続けたその積み重ねたH.N.くんの「非認知能力」は本当にすごい！

非認知能力とは、例えば、やり抜く力、目標に向かって頑張る力、自制・自律性、自己肯定感、他者へ配慮、コミュニケーション能力などのこと。

H.N.くんが素晴らしいのは、「あきらめなければ必ず道が拓ける」ということを、勉強を通じて体感し、実践し続けていることです！

突き抜けた内申点アップのために欠かすことのできないのは、非認知能力の向上です。

内申点を２〜３アップするだけなら、課題をコツコツやるようにしたり、小テストで高得点を取るためにがんばったり、授業中の挙手・発言をするようになればいいだけ。

しかし、アップした内申点をキープしたり、オール４以上の内申点を取っていこうとするなら、非認知能力が欠かせません。

くり返しますが、非認知能力とは、例えば、やり抜く力、目標に向かって頑張る力、自制・自律性、自己肯定感、他者へ配慮、コミュニケーション能力などのことです。

中１の４月の段階で、高いレベルの非認知能力を発揮してくれているH.N.くんですが、最初からすごかったわけではありません。

何度挑戦してもなかなかできなくて、悔し涙を流したことだってありました。

油断をして、私から叱られたことだって、一度や二度ではありません。

「つらい」「苦しい」と思ったことだって、きっとあったでしょう。

それでもあきらめずに挑戦し続けてくれているからこそ、中１の４月から平然と、受験生以上の勉強時間を軽々とこなすほどになってくれたのです。

５月には中間テストがあります。

小学校のテストとは一味も二味も違うテストですが、きっとH.N.くんであれば、がんばってくれると信じています！

H.N.くんと同じ中１のみんなも、「H.N.くんに続け！」とばかりに、予習ペースの勉強や、提出課題をていねいに進めてくれています。

H.N.くんを筆頭に、「継続は力」という言葉を、その言葉どおりに実践し続けてくれている子たちが、後成塾には何人もいてくれます。

今、開校以来、かつてないほど良い塾になっています。

「これは成績が上がる！」

「みんなが『自分だってできるんだ！』と思える塾だ！」

と、自信を持って言える状態です。

これも、卒業生のみんなが結果を出し続けてくれたこと、後成塾に通塾してくれている塾生のみんな、後成塾に毎日お子さんを送り出していただける保護者の皆様のおかげです。

本当にありがたく、また、誇りに思います。

人は、急には良くなれません。

でも、積み重ねていけば、必ず変わっていきます！

ぜひ今日からでも、たった１つのことでいいので、積み重ねてみてください。

それがいずれ、H.N.くんのように、超人的な状態をも普通にこなせる領域にまでつながっていくのです！

令和３年度の残席数

中３・・・・満席
（中３は満席ですが「どうしても内申点を上げたい！諦めたくない！」という方はお電話ください）
中２・・・・残り３名
中１・・・・残り３名
小６・・・・残り５名
小５・・・・残り５名
小４・・・・残り７名