点数を取る「土台」を作ろう
「私、今回、あんまり勉強できなかった・・・・」
と、成績の良い子がよく言います。
また、勉強がニガテでキライな子は
「あんなに勉強したのに、点数が取れなかった・・・・」
と言います。
その違いがどうして生まれるのか?
それが、テストまでに積み上げている「土台」にあるというのを知っていますか?
この図を見てください。
勉強が得意な子は、テスト週間スタートの日に、100点満点のうち既に75点ほどの土台を持っています。
勉強がキライでニガテな子は、同じ日に、100点満点のうち20点ほどの土台しか持っていません。
勉強が得意な子が「私、今回、あんまり勉強できなかった・・・・」と言っても、土台が75点もあるのです。
いつもはそこから20点は上乗せできる勉強をしているのに、今回は10点くらいしか確実に上乗せできる自信がない。
勉強が得意な子の「私、今回、あんまり勉強できなかった・・・・」は、そんな意味です。
勉強がニガテでキライな子の「あんなに勉強したのに、点数が取れなかった・・・・」と言っても、残念ながら土台が20点くらいしかない状態からの積み上げ。
しかも、学習内容の難しさによって、普段は土台が20点あるのに、今回に限っては土台が10点しかない、という状況が容易に生まれます。
私たち“内申点アップ請負人”が、勉強がニガテでキライな子に指導する場合、勉強が得意な子でもやっていないことをやってもらうことで、現状では足りていない土台を補っていきます。
それが「毎日机に向かって、テスト1週間前に、テストの提出課題を終わらせる」ということです。
そして同時に、20点ほどしかない土台を少しでも上乗せするために大切なことを、普段の自律指導で伝えていきます。
1.学校の授業でできるだけ多く覚える
2.課題を進めながらできるだけ多く覚える
3.自分が何ができ何ができないのかを把握し、解決の工夫をする
言われたからといってすぐに土台が20点から75点になるわけではありませんが、意識をすることで少しずつ良くなっていきます。
勉強がニガテでキライな子の場合、中学スタート時点で良い土台を作るためには、小5には毎日机に向かうような勉強を始めると良いですね!
残念ながら中学生になって勉強がニガテでキライなままで、テストの点数が土台スレスレの20点くらいの状態でも、やり方によっては公立高校合格を目指すことができます。
たとえテストの点数が足りなくても、より良い土台を築いていく取り組みを実践することで、内申点が上がっていくからです!
1ヶ月後の学年末テストに向けて、少しでも土台を積み重ねていきましょう!
令和3年度の残席数
新中3(現中2)・・・・残り1名
新中2(現中1)・・・・残り4名
新中1(現小6)・・・・残り4名
新小6(現小5)・・・・残り5名
新小5(現小4)・・・・残り5名
新小4(現小3)・・・・残り7名※ 現中3のご入塾は締め切りました。当塾のオススメする「緊急対応カリキュラム」を受講いただける場合のみ、ご入塾いただけます。
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