ウチの子よりテストの点数が低いのに、なんであの子の方が内申点がいいのか？

「ウチの子よりも点数が低いのに、なんであの子の方が内申点がいいの？」

そんな疑問をよく聞くことがあります。

さらに具体的に言うと、テストの点数が８０〜９０点台なのに、なぜか内申点で「３」がつけられているという状況です。

結論からお伝えしますね。

お子さんよりも点数が低い子よりも内申点が低い理由。

それは、お子さんの提出物、小テスト、授業態度のいずれかで、先生の評価をいただけていないからです。

点数を狙えるだけの地力があるがゆえに、提出物を雑にやっていませんか？

定期テスト前だけ力を入れて、普段の小テストやコンクールなどで手を抜いていませんか？

学校の授業を聞かなくてもあらかじめわかってしまっているので、授業中に「そんなの分かってるよ」という雰囲気で座っていませんか？

テストの点数だけでほぼ全ての評価が決まるのは高校だけ！

義務教育である小・中学校の内申点は、テストの点数だけで評価が決まっているわけではありません。

提出物が雑だったり、小テストで手を抜いていたり、授業態度が良くなかったりすると、点数をとれることがかえって先生の癇にさわっている可能性も大いにあるでしょう。

学校の先生が何を内申点として評価をするのか？

なぜ点数を取れるのに評価をしていただけないのか？

お子さんはその事実を認めたくはないかもしれませんが、「正当な評価を受けたい！」と思うなら、先生が何を評価しているのかを知ることはとても大切ですよね！

「彼を知り己を知れば百戦殆からず」という故事のとおり、まずは評価をしてくれる相手が、何を評価してくれるのかを知ることから始めましょう！

まもなく内申点が出ます。

もしあなたのお子さんのテストの点数が８０〜９０点台なのに、なぜか内申点で「３」がつけられているなら、学校の先生の評価をうまくいただけていません！

ぜひ「彼を知り己を知れば百戦殆からず」というスタイルで、まずは評価の仕組みを知るために、私に会いに来てくださいね！

令和３年度の残席数

新中３（現中２）・・・・残り１名
新中２（現中１）・・・・残り４名
新中１（現小６）・・・・残り４名
新小６（現小５）・・・・残り５名
新小５（現小４）・・・・残り５名
新小４（現小３）・・・・残り８名

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