緊急!「私立単願の揺さぶり」が始まっています
毎年この時期になると、内申点が30程度あるのに、なぜか学校の先生から「私立高校の単願」をすすめられるケースが見られます。
状況としては、学校の先生がこのような切り出し方をすることがほとんどです。
「今のままだと志望校は厳しいよ」
(そもそも入試当日が終わってないのですから、みんながまだ厳しい状況なのですが・・・・)
その切り出しに対して、少しでも動揺するそぶりを見せてしまった子から、私立の単願推薦の話を進め、内々定のようなことを進めているようです。
状況だけで見れば、私立高校側から「今年は何人を御校から入学させてください」と言われているとしか思えないほど、ノルマに追われた営業マンのような行動が先生方に見てとれます。
厳しいからがんばるのか?
厳しいからあきらめるのか?
その二択の決断はお子さん自身だけでなく、親御さんをも揺さぶります。
この時期以降の学校の先生方の揺さぶり方には、私は正直なところ疑問を感じています。
しかし、決断をする権利は、あくまでもお子さんと親御さんにあります。
あくまでも、1学期の内申点とお子さんの意思で決定していただくと良いように思います。
ただ、毎年この時期になると、学校の先生がどんどんクールになり、私たち塾講師がどんどん熱くなるように感じられます。
もしもノルマというものがあったとしても、「決定はあくまでもお子さんや親御さん」という建前を悪用して、お子さんや親御さんの心を折るような提案をすることだけは、しないでいただきたいと望んでいます。
私自身も1人の受験生の親です。
「厳しい状況だけど、こうすればがんばることができるよ!」というご指導をお願いしたいです。
一民間企業の後成塾でも、指導の現場やこのブログで、一貫して「どうすれば厳しい状況からでもがんばることができるか?」を投げかけ続けることができるのです。
公の機関たる学校こそ、そうあって欲しいと願っています。
しかしながら、私がどれだけ憤りを感じようが、大事なのはやはりお子さん自身の意思なのです!
お子さん自身が受験に向けて戦う気持ちがなくなってしまったのなら、どうすることもできません。
戦いたくない子を、無理に戦わせるようなことはできないからです。
学校の先生から「私立単願の揺さぶり」がかかったとしたら、どうぞ内申点と志望校のボーダーライン、そして今まで自分が積み重ねたことを信じて決断をしてくださいね!
そして、中1や中2の皆さんは、そもそもそんな「揺さぶり」自体がかからないような力を身につけるか、「揺さぶり」がかかっても折れない心を育てていってくださいね!
令和3年度の残席数
新中3(現中2)・・・・残り1名
新中2(現中1)・・・・残り4名
新中1(現小6)・・・・残り4名
新小6(現小5)・・・・残り5名
新小5(現小4)・・・・残り5名
新小4(現小3)・・・・残り8名※ 現中3のご入塾は締め切りました。当塾のオススメする「緊急対応カリキュラム」を受講いただける場合のみ、ご入塾いただけます。
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