毎日机に向かう方法
後成塾では日々、ほとんどの塾生が、「毎日、学校の課題・宿題を使ってどう勉強をするか?」という指導を受けに来てくれます。
つまり、ほとんどの塾生が、毎日塾に来て、学校の課題・宿題を進めているということです!
どんなテクニックを教えてくれる先生でも、本人の継続した努力なくして、成績を上げることはできません。
では、どうすれば、今まで机に向かなかった子たちが、毎日机に向かえるようになるのでしょうか?
最初から自分の意思だけで机に向かえるようになるケースは、無いわけではありませんが、相当なレアケースです。
最初はやはり、冷静で、客観的な、大人の導きが必要です。
私たちのような塾講師でも、あるいは冷静で客観的であるならば、親御さんでも結構です。
導き手としては、PDCAを回すように心がけてあげてください。
「PDCA」とは、以下のような言葉の頭文字をとったものです。
Plan・・・・・計画
Do・・・・・・・実行
Check・・・・評価
Action・・・改善
トヨタやソフトバンクなどが「PDCA」の考えを取り入れていることは有名ですよね!
成果が出づらい、あるいはミスが多いときは、P(計画)・D(実行)・C(評価)・A(改善)のいずれかに問題点があるのです!
特に内申点が合計20以下の子たちは、「D(実行)」がほとんどありません。
内申点が合計で21〜27の子たちは、「P(計画)」や「A(改善)」で工夫をすることが苦手です。
そして、内申点に関係なく、ほとんど全ての子たちは、「C(評価)」から「A(改善)」への流れに問題点を抱えています。
「C(評価)」の問題点・・・・。
それは、何か事が起こったときだけしか、大人から「C(評価)」を受けないというものです。
具体的には、定期テストの点数が出たとき、内申点が出たとき、学校の先生から注意を受けたとき、親御さんの目で見て勉強していないと感じられたとき、などです。
親御さんが「C(評価)」をする場合の注意点が3つあります。
1つ目は、「P(計画)」に対しての達成度や「D(実行)」した結果あらわれた数値に対して評価をするということ。
2つ目は、「C(評価)」はできるだけスパンを短く、できれば毎日、良かったことと改善点を伝えてあげるということ。
3つ目は、責めるだけで終わらず、お子さんの納得できる形で「A(改善)」のポイントを見つけ出すことです!
私たち“内申点アップ請負人”が後成塾を毎日開校し、塾生さんに毎日通塾してもらう理由は、PDCAという切り口で言えば、以下のような理由です。
1.毎日、集中して「D(実行)」ができる場所を提供するため
2.成績を上げるための「P(計画)」の立て方や、「A(改善)」のしかたを伝える頻度を上げるため
3.良かったことと改善することを短いスパンで伝え、「C(評価)」→「A(改善)」を短期間で行うため
つまり、できるだけ高速でPDCAを回すということを、勉強の世界で実現するためです!
期末テストまで、あと2週間!
毎日机に向かえないお子さんも、計画と改善の工夫が苦手なお子さんも、ついついお子さんを責めてしまうお母様も、ぜひ私にご相談くださいね!
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