お子さん自身の「●●●●」こそが成績アップのカギ!
あなたのお子さんは、自分から机に向かっていますか?
それとも、何かしら理由をつけて、逃げ続けていますか?
そしてあなたは、お子さんに対して、自発的に机に向かえるように、工夫して働きかけていますか?
と言うのも、お子さん自身の「自己決定」でやっているかどうかによって、成績が変わってくるという科学的な根拠があるからです。
「失敗を成功のもと」にする脳のしくみを解明(玉川大学 脳科学研究所)
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実験結果によると、自分で選んだ感覚「自己決定感」があると、失敗を「成功のもと」と捉え、やる気が高まり課題成績も向上する脳のしくみがあるそうです。
実験の内容はこうです。
ストップウォッチを使用して、2つのグループでゲーム課題を行います。
4.95~5.05秒の間で止めることができれば成功としてポイントを加算し、そうでなければ失敗としてポイントを加算しないというゲームです。
一方のグループではストップウォッチを自分で選び(自己決定)、もう一方のグループではコンピュータに指定されたストップウォッチを使用(強制選択)します。
すると、自己決定したグループの方が、明らかにゲーム課題自体に対してやる気が出たそうです。
また、強制選択をしたグループでは、成功したときの気分の盛り上がりや失敗したときの気分の下がり方が、まるでギャンブルのような感覚になります。
一方、自分で選択をしたグループでは、失敗したときも気分の下がり方は少なく、「どうすれば成功できるだろう?」と考える傾向が強いという結果になりました。
何よりも、自己決定をしたグループの方が、強制的に選択されたグループに比べ、課題への成功確率が大きかったのです!
確かに、指導の現場の感覚から言っても、「自分で選んで自分で行動を決めている子」は、成績の伸びが大きいです。
この実験については、恥ずかしながら知らなかった私ではありますが・・・・。
合格をつかみ取ってもらうためには、できるだけお子さんに選択をしてもらい決定をしてもらうように、細心の注意を払って声かけをするよう、常に心がけています。
私たち“内申点アップ請負人”の声かけの仕方は、脳科学の研究結果から見ても正しかったのだと、自信を持つことができました。
私自身、子ども時代には、自分で選択して決定する前に父から否定をされ、与えられ続ける日々を過ごした時期があります。
父としては「我が子には最善の選択肢を与えたい」という気持ちが強かったのでしょうし、子ども心にもそれは理解できました。
しかし、自意識の強い私のような人間からすると邪魔にしか感じませんでしたし、反発する気持ちしか生まれませんでした。
私は幸い、自分で選択し決定することをやめませんでしたが、指導の現場にいるとそうばかりではないのを感じています。
親御さんがお子さんに選択・決定をさせていない場合、成績の伸びはほとんどない上に、常に被害者意識を持ち、他罰的な感覚を持っているのを、ひしひしと感じます。
自分で選んでいないので、いつも「誰かのせい」なのですね・・・・。
さらに、成績の上がり下がりよりも怖いのは、親御さんがお子さんに選択・決定をさせていない場合、お子さんの表情がほとんど無表情で、人に選んで決定してもらうことを当たり前のように感じているのです。
与えてもらって当然・・・・この感覚で、成績が上がるかどうかは、まさにギャンブル。
このストップウォッチの実験結果は、指導の現場の感覚でも「まさにその通り!」なのです。
いつかお子さんはあなたの手を離れなければなりません。
成績アップという意味でも、お子さん自身の大人になってからの人生のためにも、お子さんに「自己決定」をさせていただきたいのです。
家事や仕事でお忙しい中、大変なのは重々承知の上で、“内申点アップ請負人”としてあなたにお願いをします。
最初は見ていてハラハラすることも多いかと思いますが、「自己決定」の正確さもすぐに成長をします。
どうか「お子さん自身で選び、決定してもらえるような言葉がけ」を心がけてあげてください。
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