なぜ後成塾では学校の課題・宿題を進めるのか?
「1学期の内申点が下がってしまった・・・・」
「塾を探したいけど、どの塾がいいんだろう?」
今日はそんなあなたに、なぜ後成塾が学校の課題・宿題を進める指導をしているかをお伝えします!
後成塾は“内申点アップ請負人”と呼ばれていますので、内申点を上げるための指導をしています。
そんな私たちが、過去の卒業生たちの内申点や、文部科学省や愛知県教育委員会の出している資料をもとに、「どうすれば内申点を上げることができるのか?」を分析し、研究したのが、下の「成績アップピラミッド」です。
勉強がニガテでキライな子の内申点をアップするためには、「提出物」の改善を図ることがいちばんの近道です。
だから、後成塾は学校の課題・宿題を、平日毎日塾に通うことで、指導をしていくのです。
「学校の課題・宿題を、毎日進めて、内容を改善しなければ、成績を上げることはできない!」
この結論に至ったのは、「世代間のズレ」を感じたからです。
2002年、学校の評価制度が相対評価から絶対評価に変わりました。その時点で私も含めた親世代と、現役の学生である子どもたちの間に、内申点の評価に対するズレが生まれます。
私はこれを「世代間のズレ」と呼んでいます。
「世代間のズレ」こそが、今の教育現場の疲弊の一因であり、民度の低下や経済の低迷にもつながっていると、私個人は考えています。
ともかく、この「世代間のズレ」によって、お子さんの成績に対して効果的な手が打てなくなっています。
親世代は「どうせ内申点なんて、テストの点数を上げたらどうにかなるんでしょ?」と思ってしまっています。
しかし実際には、現場の評価は定期テストの前段階の「提出物」「授業態度」「小テスト」「挙手・発言・質問」といったものの評価が、親世代の私たちが考えているよりも、大きなウェイトを占めている現実があります。
そして何より不幸なのは、主に私たち親世代の抱える「世代間のズレ」によって、お子さんの成績を上げるために、かえって逆効果になりかねない対策を講じてしまうことが多い、ということです。
例えば、通知表の成績に「1」「2」が混じっている子には、本当ならば「提出物」「授業態度」「小テスト」の重要性を伝え、それぞれの対策を日々打っていくことが効果的です。
それなのに、「1」「2」の子に対して、「定期テストの点数」を上げるための対策をし、「定期テストの点数」を上げるための塾の宿題を増やしてしまっている・・・・。
学校の「提出物」の改善さえままならないのに、塾からの宿題をさらに追加されるというのは、私の目からは拷問にしか見えません。
だから後成塾では、塾からの宿題など、一切出しません。
平日毎日通っていただくことで学校の評価に直結する「提出物」を改善し、毎日の指導の中で「授業態度」を少しずつ改善し、同時に毎日、情報の集め方やスケジュール管理や段取りの考え方を伝えていくことで「小テスト」の改善をしたほうが、「定期テストの点数」を上げる指導だけをするよりも、総合力で成績を上げやすいのです。
特に、こんなお子さんに、後成塾がオススメです!
「これをお伝えするとお子さんがものすごく喜ぶ!」というメリットもあります!
それは、「学校の課題・宿題は塾でやって、家ではリラックスできる」というものです。
なんなら、「学校の課題・宿題は塾で毎日やっていれば、家ではリラックスさせてあげる」と、お子さんと約束していただいても結構です!
家は平和になり、内申点も上がっていく。
何も悪いことはありませんよね!
後成塾に通っていただくお子さんが、特に8月後半から増えていただき、大変ありがたく思っております。
ですので、ご検討いただいている皆さんには申し訳ないのですが、そろそろ残席数も意識しなければならない状況でもあります。
お子さんに本当にあった成績アップ手段は、「定期テストの点数」を上げることでしょうか?
それとも「提出物」を改善していくことでしょうか?
ぜひお子さんとも相談し、「学校の課題・宿題は塾で毎日やっていれば、家ではリラックスさせてあげる」という約束のもと、無料個別カウンセリングをお申込みくださいね!
現在の残席数
中3・・・・残り1名
中2・・・・残り3名
中1・・・・残り4名
小6・・・・残り3名
小5・・・・残り6名
小4・・・・残り5名
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