「5月31日まで延長」の今、家庭学習の意義を見つめ直しましょう!
緊急事態宣言が5月31日まで延長される方針であるというニュースがありました。3月の休校開始からすでに2ヶ月余り。ここまでの長期間、学校が休校になると、家庭学習の内容や意義を見直さざるを得なくなってきますね。
後成塾が考える家庭学習の意義は「イヤなことやつまらないこと、一見意味のわからないことでも、毎日の積み重ねで結果を出す喜びを知る」ということです。
もちろん、学校の小テストや定期テストという指標が一番わかりやすいのですが、「以前はできなかった問題ができるようになった」「以前よりも深く考えられるようになった」「以前よりもたくさんのことを覚えられるようになった」というお子さん自身の体感でも、成長を感じられればいいと思います。
また、できる・できないという話の前に、「自分で机に向かうことができた」「以前よりもていねいに書けるようになった」「以前よりも勉強をするのがイヤではなくなった」という感覚も、とても大切です。
私たち“内申点アップ請負人”は、お子さん自身でさえ気づかない成長や、大人の目から見れば「できて当たり前」と思ってしまうような成長を、毎日の指導の中でキャッチし、お子さんに伝え続けることで、勉強の習慣を継続してもらっています。それは、オフラインでも、オンラインでも変わりません。
「こうすればいいのに!」「なんでこんなことしてるの!?」と、大人の目線から言うことはカンタンです。でも、それは何の解決にもなりません。できないことを指摘されて「なにくそ!」とやる気になるのは、勉強で言えば平均点以上が当たり前に取れるようになってからです。
苦手なことでもきちんと取り組んでもらいたい、成長をしてもらいたいと思うなら、今できていることや、昨日よりも少しでも成長したところを、毎日きちんと見つけて、お子さんに伝えてあげることが大切です。もちろん、その声かけによって油断したり慢心したりすることのないように、その子なりの声かけをしていきます。
私たち“内申点アップ請負人”は、お子さんができないことに対して、一切の感情のブレはありません。できるようにしていけばいいだけですから。むしろ、できない方が伸び代があって今後が楽しみです!
今、学校が休校になっている中で、学校から課題は出ています。今日くらいから一生懸命に解答を写している子も多いのではないでしょうか?せっかく時間を使うなら、少しでも成長につながるような勉強ができたらいいのに・・・とは思います。
こんな時代になってしまったからこそ、「イヤなことやつまらないこと、一見意味のわからないことでも、毎日の積み重ねで結果を出す喜びを知る」という家庭学習の意義を見出せるよう、おうちでも声かけをしてあげていただければ幸いです。
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