オンライン校への想い
後成塾のオンライン校の機器の設定をしていたときに、保護者の方や塾生のみんなには話していましたが、いよいよ「9月入学」ということが、真実味を帯びて検討をされ始めましたね。
そんな情勢の中で、同時に公立校でのオンライン指導の準備も、行われていくのではないでしょうか。
一方的な授業の配信も、双方向での会話をしながらの指導も、どちらも柔軟に取り入れていければ最高ですよね!
私は過去にもオンライン指導をして実績を上げましたが、「オフラインの代替物」「臨時のやり方」という感覚ではなく、オンラインだからこそできることや、オンラインだからこそできる見せ方にこだわって指導をしてきました。
例えば解説でも、「画面共有」の機能を利用してその場で図や途中計算の直しを書きながら解説をしたり、じっくり説明が必要な問題では「ブレイクアウトルーム」の機能を利用して小島校長からマンツーマンで解説をしています。
これからの時代を生きていく子どもたちにこそ「こういうこともできるんだ!」ということを見せていきたいという気持ちもあります。
個人的にも、私自身の子どもたちに、こういった可能性の大きい分野の最前線を、今のうちから経験してもらいたいと思っていますし、今まで意図的に触れさせなかったIT機器との付き合い方を学ばせたいと思っています。
後成塾のオンライン校では、塾生や保護者の皆様のおかげもあって、スムーズにオンラインへの移行ができ、指導も滑らかに行えています。それには、理由があります。
もちろん、素晴らしい塾生たちや保護者の皆様に恵まれていることもあります。そして私自身がツールを使う最低限の知識を持っていることもあります。
しかし、大事なのはツールではありません。「ツールを使って何を実現したいか?」という想いです。その想いに賛同いただけているからこそ、塾生や保護者の皆様も、機器を設定する中で、オンラインでの指導にイメージを持ちやすかったのだと思います。
そして、私は“内申点アップ請負人”として、オンラインで内申点アップを実現する学びを積み重ねてきています。内申点アップを実現する方向性が、明確にイメージできます。だからこそスムーズなのです。
オンラインで内申点アップを実現するために活かしている学びの1つは「保育の五領域」です。
私は若い頃、あるきっかけで、幼児教育や保育のことを学んだ時期がありました。特に保育のことに関してレポートも書いたこともあり、子どもの成長の必要なことでもある「保育の五領域」は、大変感銘を受けました。
「保育の五領域」とは、以下の5つです。
健康
健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う。人間関係
他の人々と親しみ、支え合って生活するために、自立心を育て、人と関わる力を養う。環境
周囲の様々な環境に好奇心や探究心をもって関わり、それらを生活に取り入れていこうとする力を養う。言葉
経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う。表現
感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする。
幼児でも、小・中学生でも、大人でも、人が成長するということには変わりはありません。
後成塾の指導では、「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」によって内申点をアップさせるという独自のノウハウを開発し、運用しています。
また、学生時代には、児童文化研究部というクラブ活動で、子どもたちに人形劇や影絵劇、絵本などの児童文学や子ども会活動を通じて、よりよい成長発達の一助としてもらうという活動に取り組んでもいました。
ただ単に人形劇などをするだけでなく、子どもを取り巻く環境の変化などについても勉強をして、自分たちの活動の意義が大きな社会全体の中でどんな位置づけにあるのかを仲間と共に話し合ったりもしていました。
その勉強の中で「異年齢集団」という学びを得たことも、今の後成塾の指導に大きく役立っています。
「異年齢集団」は、年齢の上下に関係なく遊ぶ中で、上の子を見て下の子が自然と遊びのルールや集団の中でのマナーを覚えたり、下の子たちの成長を見て上の子がよりたくましくなっていったりという効果があります。
実際に学校でも「縦割り活動」「縦割り学級」などの取り組みとして、異年齢の集団を意図的に作り出しています。
後成塾は、勉強を通じてではありますが、意図的に異年齢集団を指導の中に生み出しています。自分対先生のやりとりだけでなく、他の子と先生とのやりとりを見聞きすることで、自然と勉強の仕方や学校生活でのマナーを覚えたり、下の子たちのいる中で上級生がより成長をしやすいという効果を狙っています。
そのほかにも後成塾オンライン校の指導には、
・私自身が中学1年の頃から触り始めた情報機器や通信機器を使ったアイデア
・私自身の塾講師経験
・私自身の小中高の評価と、塾以外の業界で自らが痛い目を見た人事考課制度の共通点
・オンラインでの学びやマーケティングといった業界の最前線で活躍されている方からの知識の吸収
を、全て凝縮しています。
少し気恥ずかしくはありますが、自分の子どもたちにこそこのオンライン指導を受けてもらいたい!
私の今までの人生の学びの結晶でもあり、「おじさん」と呼ばれる年齢からでも人は成長できるという姿を、見てもらいたいと思っています。
それだけのプライドと自信を持って、指導の成果をじゅうぶんに得られるという確信のもと、オンライン指導を提供しています。
「新年度が9月からになったとすると・・・・」と、今からいろいろな状況を考え、頭の中でアイデアを紡ぎ出しています。他人事ではありません。私の長男は中3。受験生です。親として、塾長として、できることは全てやっていきます!
より自分ごととして捉えやすいタイミングでの「9月入学」の流れには、ある意味で感謝もしています。私には中3の長男だけでなく、小6の娘と小3の次男もいるからです。後成塾の塾生のみんなのことを考えることが、すなわち自分の子どもたちのことを考えることにもなり、自分の子どもたちのことを想うときは、自然と塾生のみんなのことを想っています。
後成塾が開校したのは、長男が小1になった4月。
その長男も、中3の受験生。
この国難の最中、大好きな野球も大会が中止になり、そんな中でどう自分を鍛えていくのか?そして受験生としての行動も同時にどう成長させていくのか?人としての真価を問われる学年になるでしょう。
親として、塾長として、自分の子どもに与えたい最高の学習環境を、どんな時代にも全力で提供をし続け、進化させ続ける。その想いは、8年前の4月、長男が小1だった開校当初から変わっていません。
こんな国難の中でも後成塾の指導を信じてオンライン指導を受けてくれている子がたくさんいます。そんな仲間たちの中で、長男も共に成長させていただいています。
いまだかつてない国難の中に私たちは生きています。
でも、人が最も成長するのは、ピンチのときです!
そして、塾生のみんなも、保護者の皆様も、長男も、娘も、次男も、私自身も、1人ではありません!
一緒に勉強する仲間がいる。一緒に笑いあい、喜びあってくれる仲間がいる!
必死で考えましょう!全力で行動しましょう!
そして、こんな時代でもみんなで笑い、喜んでいこう!
塾生のみんなと一緒に、私自身も成長していきます!!
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そんなお母さんは、まずご相談ください!
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