「輝き」「生活ノート」をきちんと書いていますか?
☆「輝き」「生活ノート」で
先生を味方につけよう!
各学校で「輝き」「生活ノート」など
時間割や連絡事項、日々の気持ち
を記入するノートがあります。
毎日提出となっているのですが、
きちんと出せていますか?
そして
ていねいに書いていますか?
ちなみに各中学のノートの名前は以下の通りです!
東部中「輝き」 一宮中「LIFE NOTE」
金屋中「生活ノート」 南部中「生活ノート」
音羽中「生活ノート」 小坂井中「生活ノート」
千郷中「轍」 東郷中「TOGO」
石巻中「本気」 東陵中「けやき」
いかがですか?
お子さんは出していますか?
ていねいに書けていますか?
先日、現役の中学校の先生と
お話しさせていただいたときに、
この「輝き」「生活ノート」について、
ドキッとすること
をおっしゃっていました。
『輝き』や『生活ノート』を書いていない、
提出していない、雑に書いている、
文量が少ない子は、成績は良くないです」
と、
かなりストレートな言葉でおっしゃっていました。
私自身も、やはり父親として、
自分の子どもの「輝き」だけはチェックしています。
後成塾でも「自律ノート®︎」の
“本日のMUST”として、
必ず勉強を始める前に
「輝き」「生活ノート」
などを書いてもらっています。
内申点をアップするというのは、
「先生の心を動かす」
ということにほかなりません。
そして、先生の心を動かすのは、
点数だけではありません。
点数は、もともとの素質も関係します。
どれだけ努力しても上がらないこともあります。
ただ、どれだけ素質がなくても、
努力を認めてもらえるのが小中学校です。
努力は、字や、授業態度、提出物にも表れます。
「どうやって先生の心を動かすか?」
ということは、大人になったときに、
「どうやってお客様に喜んでいただくか?」
ということにもつながっていきます。
義務教育である小中学校で
最も評価されるのは
「心を形に表す」
ということです。
ぜひ、先生の心を想像して、
日々、努力を積み重ねていきましょう!