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内申点を５以上アップする方法①

2016年4月7日 / 最終更新日 : 2016年4月7日 guest 内申点について

内申点を５以上アップする方法①

みなさん、こんにちは！

成績を上げる“魔法の杖”
「自律ノート」のノウハウを使って

子どもたちの成績をアップし
子どもたちの未来を拓く

内申点アップ請負人
後成塾塾長の
桂野智也です！　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

今日は中学校の入学式でしたね　(-^□^-)

新中１のみなさん、
ご入学おめでとうございます　(^-^)/

とはいえ、
中学生活に慣れながら

同時に

レベルアップした勉強

提出課題の多さ

新しく始める部活動

と、４月・５月は大忙しです　(;^_^A

「自律ノート」開発者として
特に新中１のみなさんに気を付けてほしいのは

提出課題の位置づけと

それを効率よく勉強するスケジュール

です　(^-^)/

提出課題には３種類あります　(^-^)/

①教科書に沿った内容の問題集
　（「数学の友」や「●●の学習」など）

②書き取りノートやドリル系

③「基礎整理」などの復習用問題集

この３点を
ある順番で勉強することで

定期テスト週間の提出課題に
追いかけられることもなくなりますし

勉強の内容が
頭に残りやすくなります　(*^▽^*)

３種類の課題をやるための
「ある順番」については
明日のブログにて　(*^▽^*)

私がどうしてこんな順番にこだわるのか？

それは５年前、
私が後成塾を立ち上げたころ

塾で用意した問題集を
塾生に解かせていたことがありました。

私や小島校長の中では
かなり練習させた
というイメージがあったにもかかわらず

どういうわけか
点数につながらない

ということが多くありました。

私たちは悩みました。

なぜ、あんなに練習したのに
点数につながらないのか？

私たちの指導が良くなかったのか？

なにか足りないものがあるのか？

指導方法が違うのか？

多くの角度から連日議論を交わしました。

そこで
私たちがたどり着いた突破口が

勉強の優先順位

という発想です。

今になって考えてみると

テスト週間が
始まったときに
提出課題が真っ白

なんていう状態では
当然、点数が良いはずがないですよね　(;^_^A

当時の私たちに言ってやりたいのは

塾の問題集を
優先順位の１番に
置くべきではない

ということです。

この考えに基づいて
「自律ノート」を開発し

「自律ノート」を使い始めた
一昨年度の卒業生（３期生）
そして、昨年度の卒業生（４期生）で

内申点１２→２２→公立高校合格（在籍１年１か月）

内申点２２→２８→公立高校合格（在籍２年３か月）

内申点２１→２８→公立高校合格（在籍１年７か月）

など、

勉強の優先順位を変えることで

子どもたち自身の手で
数々のミラクルを起こしてくれるようになりました。

今、勉強のことで悩んでいる子どもたちに

「優先順位を変えること」

その１点だけで成果が出るということを
もっときちんと伝えてあげたいなと思うのです。