テスト週間は、「仕訳」が命！ (^▽^)

みなさん、こんにちは！　(^-^)/

ノート先生こと

後成塾塾長　桂野です　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

明日は
一宮中、代田中の
中間テストの日ですね　(^-^)/

まさか今日、
必死に提出課題をやっている・・・・
なんてことはないですよね？　(;^_^A

もちろん、後成塾の塾生の中には
１人もそんな子はいません　(*^▽^*)

しかし、課題をやってある、というだけでは
テストで結果を出すのは難しいです　(;^_^A

大切なのは

テスト範囲として指定された
教科書や問題集の中から

どんなタイミングで

どんな問題を出されても

絶対に間違えないようになっているか？

ということです　(^-^)/

たとえばこんな例を出すと
子どもたちにはわかりやすいようです　( ´艸｀)

「もし今、このやってある課題を
　私が全部消しゴムで答えを消してしまって
　『もう１回全部解いてみて』と言っても

　『先生、任せてください！
　こんなの何度でも
　全問正解できますよ！
超余裕です！』

　と言えるかな？」

そうやって言われても
大丈夫なもの（○）と
そうでないもの（△）に仕訳をします　(^-^)/

どれだけいろんな塾で
いろいろなワークブックを演習しようが

ぶっちゃけた話、定期テストでは

テスト範囲表の
教科書や問題集が
どれだけ「○」に
なっているか？

で勝負が決まります　(￣▽+￣*)

だからこそ後成塾では

国語以外のワークブックを買っていただくのは
学校の提出課題を余裕で回せるようになった子だけで

９割以上の子は
まずは学校の課題を
日々やってもらっているんです　(^-^)/

（国語は私のこだわりで、ネタが多いほど点が取れるため、国語だけはご購入いただいています）

さらに、どのタイミングで
「○」を増やしていくのかも
大切な戦略です　(￣▽+￣*)

この戦略ができているかどうかは
成績別に大まかに分けて
４つのパターンに分類されます　(*^▽^*)

みなさんは
どのパターンですか？

成果を出せない子は
テスト週間中に課題に追われて
「○」がない状態です　（Ｔ＿Ｔ）

普通の子は
テスト週間に課題をやって
「○」を増やしますが
「△」のほうがまだまだ多いです　(;´Д`)ノ

ちょっとだけできる子は
課題が終わっているかはさておき、
学校の授業でほぼ解けるように
なっていますが、文章問題や記述問題、
応用問題になると少し弱いです　(;^_^A

本当にできる子は
学校の授業の前日までに
教科書や課題を使って
習う範囲の問題を１００％理解しています　(^-^)/

「自律ノート」の考え方は
この中の「本当にできる子」の考え方を
誰にでもわかるように伝えるためのものです　(^-^)/

どんな子もやればできますし
できない子なんていないんです！

しかし問題は
「正しい努力をしているか？」
ということです　(*^▽^*)

どうせやるなら、成果を出すために
最短のルートを通ることのできる勉強をしたいですよね　( ´艸｀)

「本当にできる子」が日々少しずつ
内容や問題をつぶしているように

「自律ノート」の考え方を使って
生活をパターン化して

日々内容や問題がつぶれるような
学習内容をやることができるように
軌道修正していきましょう　ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

こんなふうにね　(^-^)/