内申点を上げるには・・・ (^-^)/

みなさん、こんにちは！　(^-^)/

ノート先生こと

後成塾塾長　桂野です　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

昨日はいろいろな学校で
中３の公立高校受験をする子たちの
進学懇談会が行われていましたね　(^-^)/

豊川本校で事務作業をしていると
入れ代わり立ち代わり車が・・・・。

毎回懇談会になると、
内申点について一喜一憂が見られますね　(;^_^A

いつも私はブログで
「点数」と「内申点」を上げるのが
成績を上げる“魔法の杖”「自律ノート」
であるといつも書いているわけなんですが・・・・

そもそも内申点って
どうやってついてるのか
みなさんご存じですか？

一番初めに思いつくのは
テストの「点数」ですよね　(^-^)/

しかし、以前も書きましたが、
テストで７０点台なのに４がついたり
逆に９０点を超えているのに３がついたり・・・・

内申点を決定しているのは
テストの点数だけではないのは
これだけ見ても明らかですよね　（;´▽｀A“

ではみなさん、
その答えとなる文章を
いくつか挙げたいと思います　(^-^)/

■国語に関心を持ち、自ら進んで
　学習することができる。

■数学に興味・関心を持ち、
　意欲的に学習することができる。

もしかしたら、ピンときた方も
いらっしゃるかと思います　(*^▽^*)

これは、中学の通知表の
各科目の「学習状況と評定」の
一番上の文章です　(^O^)/

一番上に来ている意味が
私には大いにあると思うのです。

この評定に◎（もしくはＡ）をいただくことが
内申点を上げていく第１歩です　(*^▽^*)

後成塾の「自律ノート」には
このことを毎日確認し、指導し、
実際に行動にしてもらうための項目があります　(^-^)/

もちろん、
この項目が◎（もしくはＡ）になっただけでは
内申点はあがりませんが・・・・

少なくとも、学校の先生方は
小・中学校では特に
点数以外のことも重視しています。

大人の社会でもそうですが、

そして私自身も大いに反省するところが
過去、山ほどありましたが・・・　(;´Д`)ノ

どれだけ営業成績が良くても
上司の方の意に沿わない行動をとっていれば
ボーナスも低いですよね　(;^_^A

義務教育である以上、
大人の社会のルールに近い
成績のつき方をしているということです　(;^_^A

もちろん、大人で言う営業成績、
子どもの社会ではテストの「点数」も上げなければ
望んでいる数字は得られません。

成績を上げるには、
「意欲・関心」と「点数」の
２本のレールを
同時に走らせることが必要です　(^-^)/

今日も後成塾の現場で
この２本のレールを意識して
熱く指導してきます　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ