どんどん点数が下がっているなら・・・・
今となっては笑い話になっていますが、私の長男(現在高1)が小学3年の1学期(後成塾の開校3年目)のとき、学校のテストが50〜60点に下がっていました。
そのことをキッカケの1つにして「自律ノート®︎」は生まれましたし、今では確実な解決策が見えます。
しかしその当時は、「どうすれば小3で50〜60点という状態を解決できるのだろう?」と途方に暮れてしまったのを覚えています(解決策は、昨日の記事にも書いたような「習慣」と「コミュニケーション」の改善でした)。
解決策が見えない代わりに、ハッキリ見えていたことが・・・・。
小学3年で50〜60点の状態を放っておくと、その先の学年ではこんなふうに下がっていきます。
小学校高学年では30〜40点。
中学では10〜20点になります。
職業経験による統計で、5教科合計で100点に届かない未来が、ハッキリと見えてしまうのです。
同時に、一度下がってしまったところから回復するためには、点数が下がり始めてから対策を打ち始めた時期までの期間の、2倍程度の時間がかかってしまうことも見えてしまいます。
これはあくまでも目安なので、100%こうなるというわけではありません。
ただ、長年の職業上の経験から、ほぼ確実な統計です。
「次の学期(次の学年)から、がんばればいいや」と思っているうちにどんどん年月が過ぎ、リカバリーするための必要な時間が、どんどん増えてしまいます。
目安としては、小学生だったらテストの点数が70点を下回った時点で、中学生であれば60点を下回った時点で、何らかの手を打つことをオススメします!
手を打つときに気をつけていただきたいのは、学力だけでなく、「習慣」と「コミュニケーション」にも同時に手を打つと、リカバリーできるタイミングがより早くなりますよ!
実際に私の長男は、対策を打ち始めて1ヶ月で100点に復活しました!
成績を復活させたいなら、できるだけ早く手を打ってあげてくださいね!
来年度(令和4年度)の残席数
新中3 ・・・・
満席→ 増枠!残り2名
新中2 ・・・・満席→ 増枠!残り1名
新中1 ・・・・ 残り4名
新小6 ・・・・ 残り2名
新小5 ・・・・ 残り5名
新小4 ・・・・ 残り6名
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